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春の終わりに…(丘地区さくら祭り会場にて…)

 富士市内は桜花満開で春爛漫、こんな中で、きょう4月6日、丘地区で「さくら祭り」が開かれ、隣接区の市議会議員にも招待状が届いていたことから午前10時の開会式に合わせて会場の厚原スポーツ公園へ。
 

 しかし、桜花は、早、満開を過ぎて散りはじめ、時折、吹く風により花吹雪に…。「春の終わり」、それを感じた一瞬でした。

 

   満開を過ぎ、散りはじめていました(会場入口)

 

 厚原スポーツ公園は、30年ほど前、静岡県が進めていた「桜百万本運動」(と思う)の富士市の植栽地会場で、当時、ローカル紙の記者として、その植栽作業を取材。苗木は30年余の歳月を経て見事な大木となり、多分、厚原スポーツ公園は富士市ナンバー1の桜の名所地。

 

 ここで行われた「さくら祭り」の主催は丘地区まちづくり協議会(勝又美次会長)。

 

 開会式は、挨拶が多く、世間一般の評価は「つまんな〜い」。で、開会式への出席者は少なく、ステージに登壇する主催者や来賓など関係者の数の方が多い、という時も。


 ところが、丘地区の「さくら祭り」の開会式は、開始時、ステージ前に多くの地区民がおり「?」でした。


 この謎(ちょっと大袈裟)、開会式直後に氷解。ステージ前に各町内会のプラカードを掲げて開会式への出席を呼び掛けただけでなく、開会式直後に子供向けの投げ餅を組み込んでいたためです。

「投げ餅は祭りの締めくくりに…」が一般的ですが、発想を転換して開会式への参集手法に…といったところです。

 

 開会式では、市民共通の道標の『富士市民憲章』の唱和だけでなく、『丘地区まちくりスローガン』も全員で唱和。多くの地区民が出席しての唱和とあって、感動的であり、心打たれるものがありました。

 

 丘地区の「さくら祭り」は、広大な桜の植栽地を活かす形で、各町内会単位での花見というスタイル。焼きそばやそば、フランクフルト、おでんなど各町内会が作り、それを無料で提供。「町内会相互で料理を交換し合うこともやっているようです」と祭り関係者が自慢げに語っていました。

 

 開会式は全員参加でピシッと決め、その後は、それぞれ各町内会が団結力をもって自然体で祭りを楽しむ、「理想的な地域あげての祭りだ」。そんな思いを抱きながら会場内を見学していると知人が声を掛けてきて「ちょっと寄ってかない」。
 見れば大人グループが宴たけなわ。車で訪れ、その後にも用事が重ねっていたことから我慢して「お気持ちだけいただきます」。

 この点が残念でしたが、祭りとは、地区の親睦とは…、それを学ぶことができ、春の終わりの中で「今年は、いい春に出会った」、そんな充足感を抱くことができました。

 

 以下、ショットしてきた丘地区の「さくら祭り」をアップします。


 

 開会式前に行われた呼び込み太鼓ならぬ岳陽中の吹奏楽部の演奏


   出番近し、ステージ出演者も、春それなりの衣裳で…


       
桜の下では町内会単位で花見が…


 

        あれこれ調理していました


 

       こちらは宴たけなわの大人グループ


 

 各種団体や施設などが模擬店を出店
           (写真は消防団22分団のかき氷の店)

 

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