<< 春の終わりに…(丘地区さくら祭り会場にて…) | main | 富士市体育協会の総会が開かれました >>
富士山女子駅伝開催の経済波及効果

 富士市を中心に昨年1223日に開かれた「富士山女子駅伝」の開催に伴う経済波及効果は64,200万円、広告効果は27,267万円。

 

 この数値は、先ごろ、富士市企画課が公表したものです。

 

 経済波及効果は、一般社団法人静岡経済研究所に業務委託し、富士市産業連関表を用いて算出。

 広告効果は、フジテレビ系列で全国放映したことによる富士市の広告効果を視聴率5.0%(静岡県は14.3%)をもとに弾き出したもの。その計算式は、CMを除く実放映時間が2時間1620秒=8,180秒で15秒のスポット広告料を50万円と設定。計算すると8,180秒÷15秒×50万円=27,267万円となります。

 

「富士山女子駅伝」は、富士市が初めて直接的な関わりをもって実現させた全国放映のスポーツイベント。その経済波及効果や、放映時間を富士市の広告効果の金額に置き換えて弾き出したことは、「行政、市民の間に大きな意識変革をもたらすのではないか…」、そんなことを思っています。

 踏み込んでいえば、「今回の『富士山女子駅伝』を好事例にして受動から能動姿勢に転じて、さまざまな手法をもって経済面における都市の発展や、都市としての認知度のアップを目指す機運が高まるのでは…」、そんな期待です。

 

 

  アンケート調査の結果

 

 今回の「富士山女子駅伝」の開催時、今後の開催など来場者ニーズを把握するためにアンケート調査も実施。調査方法は、1223日の開催日に中継点である交流プラザや市役所、総合運動公園・陸上競技場などへの来場者にアンケート用紙を配り、質問に回答してもらって回収。調査人数は135人。データとして取り扱うには「ちょっとサンプル数が少ないのでは…」との思いもありますが、135人中、富士市民102人の回答は…。

 

※質問・富士市で「富士山女子駅伝」を開催できることは市民として
 嬉しいことだと思いますか。

 「はい」100

 

※質問・「富士山女子駅伝」を来年以降も富士市で開催することに賛
 成ですか。

 「賛成」96.1% 「どちらでもない」2.0% 「反対」1.0

 

※質問・「富士山女子駅伝」の開催は、富士市のPRなど地域の発展
 に繋がると思いますか。

 「はい」98.0% 「いいえ」2.0

 

※質問・「富士山女子駅伝」が開催され、交通ほか日常生活に支障を
 きたしましたか。

 「いいえ」87.3% 「はい」12.7

 

 アンケートの調査結果から、回答者が見学者ということもあってか「開催歓迎」の市民意識が浮き出ていますが、その一方で「テレビ局側が強く希望している」といわれる開催日について

※質問・「富士山女子駅伝」を年末の風物詩として、来年以降、大晦日(1231日)の午前中に開催するという案がありまがす、どう考えますか。

 「反対」44.1% 「賛成」37.3 「どちらでもない」18.6

 

「反対」が「賛成」を上回っているものの、「どちらでもない」を「どちらでもいい」と解釈して「賛成」に加えると55.9%と過半数を超えことから、大晦日開催のハードルとなっている交通規制関係機関からゴーサインが下されると、「今後の開催は大晦日に…」となりそう…?

| - | 21:57 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT