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富士市議会、6月定例会最終日の7月1日に副議長選挙

 会期中の富士市議会6月定例会は、きょう23日、議会運営委員会(以下、議運)が開かれ、あす24日から定例会最終日となる7月1日までの日程と協議事項を再確認。その中、副議長の望月昇氏が定例会最終日に議長に辞表を提出する意向であることを申し出、これにより副議長選挙が行われる見通しとなりました。

 

 地方自治法では、正副議長の任期を「議員の任期(4年間)」と定めているものの、富士市議会は“暗黙の規範”で「議長は2年交代、副議長は1年交代」。自治法の定めは辞表を提出することによってクリアしています。

 

 その副議長選挙、定例会最終日の7月1日の本会議開会前に副議長が議長に辞表を提出。これを開会直後に議会に諮って辞任を了承し、選挙に…という段取り。議会基本条例で正副議長の選出は立候補制としており、副議長を目指す議員は前日の6月30日正午までに立候補届出と立候補にあたっての所信を書面で事務局に提出することになっています。

 

 富士市議会の正副議長の選出は、「再任は避け、当選回数を基本にして…」が目安。

 しかし、目安は一つの在り方でしかなく、多数派工作や、所属政党及び支持政党などが絡まって選出。で、時には番狂わせも。

 今回の副議長選挙は、任期最終年であることから複数の立候補が予想され、選挙日に向けて会派間で綱引き合戦が…となりそうです。

 自分、海野しょうぞうが所属する会派「耀(かがやき)」の副議長選挙に向けての対応は、すでに決定済み。立候補の締め切り前であり、その決定、議員名をここに記すことは出来ませんが、「副議長にふさわしい人」と自信をもって決定した方です。

 

 今後の6月定例会の日程は、24日午前10時から本会議を開き、委員会付託議案の採決や、委員会付託を省略しての工事請負契約案(上堀樋門新設工事)、追加議案である財産取得案(救助工作車)の採決、静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙などを行い、さらに議員提案や市民各層からの請願の採択を受けての国などに向けての意見書案の採決を行い、この日に予定した議案処理後、一般質問を開始。

 

 意見書案は4件が予定されており、議員提案による意見書は「労働者保護ルールの見直しに関する意見書」の1件、請願採択を受けての意見書は「原発事故子ども・被災者支援法に基づく施策の拡充と早期実現を求める意見書」「給付型奨学金制度の創設を含む奨学金制度の見直しを求める意見書」「手話言語法制定を求める意見書」の3件です。

 

 一般質問には23人が発言を通告。その開始日の24日は午後に3人、25日、26日、27日、30日に各5人が登壇。本会議の開会は、いずれも午前10時で、1人の持ち時間は当局答弁を含めて1時間となっていることから終日にわたって一般質問が行われる25日、26日、27日、30日の四日間は午前中に2人、午後に3人の登壇が予定されています。

 

自分、海野しょうぞうは一般質問三日目の26日の5番手、登壇は午後3時前後となりそうです。

 

 定例会最終日となる7月1日は午前10時に本会議を開会。現副議長の辞任承認と新副議長の選出選挙に続いて議会運営委員会委員と常任委員会委員の選任、人事案(富士市ほか1組合公平委員会委員の選任同意)、富士市議会議員の研修派遣の決定などが予定され、各委員会委員の選任後には委員会ごとに正副委員長を選出することになっています。


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