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富士市の新副議長に村松金祐氏
  富士市議会6月定例会は、きょう7月1日、最終日を迎え、申し合わせによって1年交代となっている副議長選挙が行われ、三期目で連合系の市民連合に所属する村松金祐氏が当選、同日付けで副議長に就任しました。

 

 開票結果は次の通りです。(敬称略)

 

※投票総数36票  有効票35票  無効票1票

  当選 村松 金祐 16票

     望月 健一 11票

     横井美由紀  8票

 

 自治法では、正副議長の任期を「議員の任期(4年間)」と定めているものの、富士市議会では申し合わせにより議長においては2年、副議長においては1年で交代。自治法の縛りは辞表を提出することによってクリア、その選挙は議会条例で1年任期となっている議会運営委員会委員や常任委員会委員などの選任が行われる6月定例会で立候補制をもって行われています。

 

 今回は、4年間の議員任期の最終年。とあって「我こそ」と3人が立候補を表明。これまでと同様に選挙日に向けて多数派工作が繰り広げられたものの、立候補の辞退はなく、多数派工作の根拠となってきた所属政党や支持政党の政党色も渾然となり、「当落は開票まで…?」という状況下での選挙執行でした。

 

 当選した村松氏は三期目で62歳。所属会派は連合系の市民連合で所属議員は村松氏を含めて4人。会派規模は、市民クラブ9人、民主ネット、耀(かがやき)の各6人、真政会、光輝会公明の各5人に次ぐ第6会派。少数会派からの副議長の選出は、今回の所属政党や支持政党の政党色も渾然となる事態を皮肉的に裏付けるものとなりました。

 が、表面的には、予定通り午前10時に本会議を開会し、その冒頭で副議長選挙が行われたことにより、「混乱なし」と受け止められるかもしれません。

 

 それでいいと思っています。副議長ポストの争奪戦は議会内部の問題であり、混乱して開会できない、そうしたことが避けられたからです。

 

 自分、海野しょうぞうの所属会派「耀(かがやき)」は三期目の望月健一氏を会派あげて推し、他会派の一部賛同も得ましたが「当選ならず」でした。

 

 副議長に当選した村松氏は、少数会派の所属議員であるものの、これまで主要委員会の委員長ポストを担い、理路整然とした主張が会派の枠を超えて評価されてきた方であり、今後、議長の補佐役、さらには二元代表制の地方自治体における議会の指南役としての活躍が期待されるところです。

 

 

 委員会再構成、正副委員長決まる

 

 副議長選挙後に議会運営委員会委員や常任委員会委員などの選任が行われ、各委員会の構成後に委員会ごとに正副委員長を選出しました。

 

 各委員会の正副委員長は次の通りです。◎が委員長、○が副委員長。赤字が自分が所属する会派「耀(かがやき)」のメンバーです。                         (敬称略)

 

【議会運営委員会】 ◎影山正直  ○太田康彦

 本会議及び各委員会の運営、議長の諮問する事項に関する委員会。

 

【総務市民委員会】 ◎稲葉寿利  ○藤田哲哉

 総合的な企画・調整、消防・防災、市民生活などに関する委員会。

 

【文教民生委員会】 ◎小池智明  ○井出晴美

 ※教育、文化、体育、福祉、保健、病院などに関する委員会。

 

【環境経済委員会】 ◎荻田丈仁  ○高橋正典

※財政、税金、商工、農林、労働、廃棄物、衛生、公害などに関する委員会。

 

【建設水道委員会】 ◎海野庄三  ○渡辺俊美

 ※道路、河川、公園、都市計画、上・下水道などに関する委員会。

 

【一般・特別会計決算委員会】 ◎川窪吉男  ○鈴木幸司

※一般会計及び特別会計の決算に関する委員会。

 

【企業会計決算委員会】 ◎大和田隆  ○笠井浩」

※企業会計の決算に関する委員会。

【富士・愛鷹山麓地域環境管理特別委員会】 ◎一条義浩  ○小池義浩

※富士・愛鷹山麓地域の自然環境の保全と創造、利用の検討などに関する委員会。

 

【ごみ処理施設建設特別委員会】 ◎井上保  ○杉山諭

※ごみ処理施設建設などに関する委員会。

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