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公開講座『100歳まで元気に生きるための7つのポイント』

 市民パワーの結集で、よりよい高齢社会を目指して活動している富士市内のNPO法人ハイネット・ふじは、『100歳まで元気に生きるための7つのポイント〜自分の細胞と脳を元気にする方法〜』と題した公開講座を9月6日(土)に中央町のラ・ホール富士で開きます。講師は東京大学名誉教授で教育学博士の跡見(あとみ)順子さん。午後1時30分から同3時30分。参加無料で、申し込みも不要。聴講希望者は、当日、開会時間までに会場へ。問い合わせはハイネット・ふじ(0545−53−4165=ヨイロ〜ゴ)。


            公開講座を周知するチラシ

 

 跡見さんの専門分野は、身体運動科学、分子細胞生物学、重力健康科学、心身一体科学など。

 講座では、生体科学者として重力健康法やストレスタンパク質(ストレス細胞)を増やして活性化させる方法など健康に過ごせる生き方を伝授。さらに、日本文化である畳の生活や、雑巾がけが身体を作るのに大切などを子供のうちから体に教えていく必要性にもふれることになっており、主催するハイネット・ふじは、「子育て中の若い人達にも受講してほしい内容」と呼び掛けています。

 

 ハイネット・ふじは、「よりよい高齢社会の実現には市民パワーの結集と相互協力が必要」と1993年に発足。年会費は3千円。事務局を吉原商店街に構え、市と市社会福祉協議会からの受託事業である「生きがいデイサービス事業」と「介護相談員派遣事業」を二本柱に、事務局での「高齢者福祉相談」や、生きがい事業の「和服リフォーム教室」、さらに「認知症サポーター養成講座」「公開福祉講座」などに取り組み、会員に向けての会報『老いをゆたかに』も発行。

 

 その発足時、自分はローカル紙の記者で、取材を重ねる中、「記事にするだけでなく一市民として会員に…」といわれ登録。

当時、「福祉の向上を、ボランティア活動の輪の広がりを…などと書くには、自分が、どう市民の立場で福祉やボランティア活動にかかわっているかが大事」と思っていただけに納得しての会員登録でした。

が、その一方で、ちょっと、いやな予感も。

 

予感的中で、ハイネット・ふじの会員になったことが、どこで、どう伝わったのか、福祉の分野を超えた団体から「ハイネット・ふじの会員になったなら、うちの団体の会員にも」と誘いを受け、個人の立場で幾つかの団体に会員登録。

 市議に就任した際、少し整理、市民の立場で福祉の向上や、ボランティア活動の輪の広がりを目的とした団体については会員を継続。ハイネット・ふじも、その会員継続の団体の一つ。

 

 で、会員に送られてきた講座周知チラシをもとに、このブログを記しています。

 

 ハイネット・ふじは、発足から、すでに20年を経過。団体トップ職の理事長は、社会福祉協議会の会長を担った廣瀬巖さん、女性市議だった石丸恵美子さんらがおり、発足時、そして発足後、しばらくの間、会員は100人余をキープ。

 

 しかし、強力なリーダーだった廣瀬さん、石丸さんとも故人となられ、役員も世代交代。加えて発足後、介護保険制度がスタートしたことにより、ハイネット・ふじの発足時の目的である高齢者福祉の向上は達成された、との一面があることから会員数は大きく減少。で、NPO法人の運営は、会費への依存度が高いだけに、事務所の借り上げ費などの確保に苦慮。

 

 そんな中でも、「高齢者福祉の本質的な向上には、市民の声を届けることが必要」との共通認識をもって役員が熱意と工夫を図って運営を続け、その線上で今回の公開講座を企画しました。

「多くの市民が受講、会員増強につながってくれれば…」と願っています。

 


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