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新サンマ1匹980円が語る事

 きょう8月18日の購読紙の夕刊、『北の海から秋到来』の見出し。秋の味覚である新サンマが18日に静岡市内のデパートに初入荷したとの記事。



 

 記事によれば、「例年、7月中旬に店頭に並んでいたが、今年は海水温が高いために漁獲が少なく、1カ月ほど遅い入荷となった。北海道・根室沖で17日に水揚げされたもので、大きさは約30臓⊇鼎気200グラムと例年並みのサイズ」。

 このあと、あっと驚く一匹の価格が…、その価格、980円。もう一度、記すと一匹98円ではなく980円。

 

 この価格、デパートの店頭価格、居酒屋で「塩焼きに…」と注文すれば1,500円以上…?

 

 記事では、「9月には漁が本格化して水揚げが増え、値段も安定してくるだろう」としていますが、かつてサンマが大衆魚と呼ばれた時代の1匹50円、100円といった値段は期待できそうにありません。

 

 ふと、昨年の8月、青森県を視察で訪れた際の夕飯の居酒屋を思い出しました。店内に『新サンマ1匹1,380円』とあり、その価格に驚き、もちろん、グット我慢。

 きょうの夕刊を見て、「昨年が異常高値ではなく、サンマは大衆魚から高級魚となった」です。

 

 この高値、地球温暖化による海水温の上昇で漁獲高が大きく減ったことが原因。新サンマ1匹980円は、「人間社会が作り出している地球温暖化は海水面の上昇だけでなく、さまざまな生活の場に影響をもたらす」を語っています。

 たかがサンマ、されどサンマ、地球温暖化を生活の場から見詰め、その防止を真剣に考え、それぞれの場で実践に移したいものです。


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