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2015年度の国家予算、初の100兆円突破へ

 きょう8月30日午後6時30分から所在区の厚原西区公会堂、あす31日午後1時30分から年二回ペースで取り組んでいる「市政・議会報告会」を開催。とあって、その初日となる、きょう30日は「朝から報告会原稿のチェック、加筆を…」と決めてあったのですが、日常の習性で起床直後、朝刊を…。

 飛び込んできたのが“過去最大の国家予算”、予定を変更して、しばし、記事を熟読、その後も、あれこれ思い、考えることがあって時間を浪費、今、「報告会、ちょっと心配です」。

 

 記事の見出しは、

『概算要求1017,000億円 2015年度予算過去最大 育児支援、地方重視』

 

 記事の内容は、

「財務省は29日、2015年度予算で各省庁の概算要求を事実上、締め切った。一般会計の要求総額は過去最大の1017,000億円程度に膨らみ、初めて100兆円を突破した。人口減少を防ぎ、50年後も1億人を維持するとの政府目標に向け、育児支援や地域活性化を拡充する。関連施策が中心となる特別枠の要求額は、ほぼ上限の3兆9,000億円程度に達した」

 

 さらに、記事では、こんなことも…

「来春の統一地方選を意識した予算の色合いが強く、新味のある政策は乏しい」


      初の100兆円突破を伝える新聞紙面です

 

 もちろん、記事は一部分。関連記事も掲載されており、かなりのスペース。

 この記事を第一歩に来年度、2015年度の国家予算に向けての議論が活発化してくることになります。

 

 国家予算は、日本に限らず米国など民主主義国家・資本主義経済社会では、「政権の変遷と符合する形で膨張と緊縮を繰り返す」といわれ、我が国においても自民党から民主党へ、そして自民党が政権奪還という政権の流れと、国家予算の編成が符合。

 

 概算要求の段階とはいえ、初の国家予算100億円突破は、「人口減少を防いで50年後も1億人維持、そのために育児支援や地域活性化を拡充」を理由としているものの、政治の流れからとらえれば、今、日本は膨張を目指す時代といえそうです。

 

 歴史が語るように、膨張予算の反動やリスク、さらに「人口維持」「育児支援」「地域活性化」など耳に心地よい文言を錦の御旗にしての“強引・暴走施策”にも警戒しなくてはなりません。

 

 これ、決して反体制派のスタンスからではなく、猫の目のように施策がコロコロと変わる国政に振り回され続けている地方自治体に参画している地方議員としての本音です。


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