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地震&津波、スーパー台風&豪雨、火山噴火、そして舌の根も乾かぬうちに…

 2011年3月11日発生の東日本大震災以降、日本がおかしい。地震&津波に続いてのスーパー台風&豪雨、そして、きょう27日の長野県と岐阜県の県境にある御嶽山(標高3,067叩砲諒火。相次ぐ自然災害をとらえての「日本がおかしい」だけでなく、きょう27日の購読紙の朝刊に掲載された『再生可能エネルギーの固定買い取り制度の抜本的改定』も「日本がおかしい」。

 

 記事は、こう伝えています。

 

「政府は26日、送電網の容量限界から電力会社が再生可能エネルギーの買い取りを中断する動きが広がり始めた事態を受け、固定価格買い取り制度の抜本的改定に着手した。特別措置法は3年ごとの見直しを定めているが、政府は早急な対策が必要と判断、改定を前倒しする。この問題では、九州電力が25日から九州全域で買い取り契約の受け付けを中断。東北電力も同日、中断の検討を発表。さらに東京電力が一部地域で受け付け制限を始めたほか、四国電力も対応策の検討に入った。改定では、’磴ぜ茲衫未寮限買い取り価格の水準や算定方法などが焦点になる見通し」


    固定買い取り制度の抜本的改定を伝える27日の朝刊です

 

 再生可能エネルギーの固定買い取り制度は、2012年7月に開始されたもので、太陽光をはじめ風力、水力、地熱、バイオマスなどにより発電された電気を一定期間、固定価格で電力会社が買い取ることを国が義務付けたもの。

 

 東日本大震災時の東電福島第一原発事故を受け、原発依存からの脱却を目指した制度で、高い価格で原則全量を買い取るため、これをビジネスチャンスととらえての事業者の参入が相次ぎ、政府・電力会社の想定を超える事業者の参入により送電網の容量が限界、そして電力会社の買い取りが中断、制度の改定へ。

 

 改定により再生可能エネルギーの普及にブレーキがかかれば、舌の根も乾かぬうちに、なんとやらですよネ。

 

 再生可能エネルギーの固定買い取り制度を「脱原発に向けての決め手。日本は世界に向けての脱原発の見本国家になる」と期待していただけに残念を超えて怒りすら覚えています。

 

 記事では、「再生可能エネルギーの固定買い取り制度は、太陽光や風力発電の急速な普及を後押ししたが、電力会社が運営する送電網の受け入れ能力は限界に近づいている。再生可能エネルギーを、さらに増やすための送電網の整備に莫大な費用が掛かり、国民の負担増につながりかねない」とも伝えていますが、こうした事態も予測しての消費税の引き上げではなかったのか…。「日本はおかしい」、それを強く思う所以です。

 

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