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リニアは夢と希望を乗せて…

 きょう1017日の購読紙の1面トップ記事は「リニア着工認可」でした。記事によれば…

 

「太田昭宏国土交通相は17日、JR東海が2027年に東京・品川―名古屋の開業を目指すリニア中央新幹線の着工を認可した。大阪までの全線開業は2045年の予定。国の基本計画決定から41年を経て東京―大阪を1時間余りで結ぶ総工費9兆円のプロジェクトが動き出す。日本独自の超電導リニア技術を高速鉄道に導入するのは世界初となる見込み。巨大都市圏形成に伴う経済活性化への期待と、採算性や工事による環境影響への懸念が交差する中での事業着手となる」


       リニア着工認可を伝える夕刊1面


         予定路線です(新聞紙面から)

 

 記事では、「基本計画決定から40年以上を経ての夢の超特急が実現へ大きく踏み出す」とする一方、日本が人口減少社会に突入したことを理由に、その必要性に疑問符を打っているほか、環境問題や、政府方針と逆行することになる、さらなる東京への一極集中の不安、9兆円に及ぶ総工費は「JRが負担とする」としているものの経済情勢によってはさらに膨らむリスクがあり、利用が低調で赤字となれば利用者負担となって跳ね返ってくる不安などを指摘。

 

 まあ、リニアにかかわらずビッグ事業には大なり小なりリスクを抱え込むもの。この記事に自分は心を躍らせています。「リニアは、我々の夢と希望を乗せて動き出したのだ」と。

 

 ただ、13年後となる東京・品川―名古屋の開業予定の2027年まで「自分は生きていられるか。リニアに乗車できるか」、その問題がありますが…。

 

 日本の最近の政治、国政だけでなく、地方においても人口減少社会や経済低迷などを理由に緊縮が強く打ち出されています。

 

 緊縮だけでなく、打ち出していた計画を、延期ならまだしも凍結・白紙にしてしまうことも。計画を打ち出した責任があるはずなのに…。

 

 人には、ささやかな事であっても夢と希望が必要であり、それは生きていく上で重要なこと、自分は、そう思っています。

 

 必要性は認めながらも、その計画を凍結・白紙とするような対応は人々から夢と希望を奪う、由々しき判断。

 

 その面でリニアは、基本計画決定から実に40以上を経過しながらも凍結・白紙とせず、今回、着工認可に至ったことは実に喜ばしいことです。

 

 今回のリニアの着工認可、「行政計画とは何か…、その本質が示されている」、自分は、そう受け止めています。

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