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叙勲の”謎”

 政府は3日付で平成26年秋の叙勲受章者を発表しました。受章者総数は4,029人で、このほか外国人受章者が30か国・地域の57人。

 日本人受章者のうち政財界や芸能などの分野で功績をあげた人に贈られる朝日章が895人、官公庁や大学などで公務に長年従事した人が対象の瑞宝章が3,134人となっています。

 

 富士市関係で栄誉を担ったのは5人です。

 

 叙勲は、国家又は公共に対する功労のある人に贈られるもので、その功労に敬意を表するものの、今回も朝刊が伝えた県内受賞者の一覧を“謎”が解けないまま受け止めました。

 

「謎とは…」、その前に「叙勲の選考とは…」。

 

 春と秋の叙勲をはじめ危険業務従事者叙勲、春秋褒章の候補者は、それぞれ閣議了解の選考手続により、各省各庁の長が内閣総理大臣に推薦し、内閣府賞勲局が審査をした上で閣議に諮り受章者を決定。各都道府県においては、地方自治功労や福祉功労、教育功労、消防功労、保健衛生功労などの候補者について関係する各省各庁が定める基準に基づき上申。

 このほか、平成15年から内閣府賞勲局に対して春秋叙勲の候補者にふさわしい人を一般の方々が推薦できる一般推薦制度が実施されています。

 

 それなりの基準と選考手続き。が、今回の秋の叙勲で、県内では校長経験者が6人、保護司が3人、民生・児童委員経験者が2人栄誉に浴しているのに、この分野の富士市内の受章は皆無。受章対象者が数多くいるはずなのに…。

 今回に限らず、他の分野でも、こうした現象があり、それが、毎回抱く”謎”です。

 

 以前、ある分野の責任ある立場の方に”謎”をぶつけたところ、「分野ごとに年度で市や町に割り当てがあり、その割り当てと基準に合致した場合、受章が決まるらしい」。つまり、受章は、運、不運。「…らしい」で推測の域であるものの、これが事実だとすれば「謎は氷解」となるのですが…。

 

 しかし、運、不運で受章が決まるなら、おかしいですよネ。

 

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