きょう11月27日正午をもって富士市議会11月定例会一般質問の発言通告が締め切られ、23人が通告。議員数は36人で、通告・登壇率は63・9%です。
同日午後2時から開かれた議会運営委員会で、次のように登壇日と登壇者が決定しました。本会議開会は、各日とも午前10時。一般質問初日となる5日は委員会付託議案の採決などがあるため、その開始は午後からとなります。
12月 5日(金)=午後3人(一条義浩、小野由美子、鈴木幸司)
8日(月)=午前2人(井出晴美、岡村義久)
=午後3人(稲葉寿利、宮川和久、小池智明)
9日(火)=午前2人(笠井浩、川窪吉男)
=午後3人(小池義浩、西村綾子、渡辺俊美)
10日(水)=午前2人(海野庄三、荻田丈仁)
=午後3人(太田康彦、米山享範、井上保)
11日(木)=午前2人(小沢映子、藤田哲哉)
=午後3人(望月昇、杉山諭、横井美由紀)
=敬称略=
自分、海野しょうぞうは、選挙時の公約の一つに「発言権の行使」を掲げ、その公約に基づき年4回開かれる定例会ごとに議員個々に与えられた発言権行使の場である一般質問にパーフェクト登壇を目指し、今回も通告。その通告順位は14番で、一般質問4日目となる12月10日のトップバッターで登壇します。
1人の持ち時間は当局答弁を含めて1時間のため最長でも午前10時から同11時となりますが、今回は質問項目が「市民に軸足を置いた行政組織の構築について」の一項目のため40分から50分程度になりそう。当局の回答次第ですが…。
一般質問に対しては、ベテラン議員から「数が多けりゃいいってもんじゃない。その中身が大事」のありがたいご指導を受けていますが、一期目は「数打ちゃ、当たる」、そんな気負いをもって通告・登壇。
しかし、二期目となると中身も問われることになるだけに、これから質問内容を精査、簡潔明瞭、必然性、合意性などなどに心掛けて一般質問に臨みます。