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4月を迎えての雑感

 きょうから4月、万物躍動の春も爛漫。富士市にも桜前線が訪れ、市内各所の桜名所が満開。その一つ、広見公園で先月28日に開かれた「桜まつり」に来賓として招かれ、満開の桜花に春を半分、実感。

 

「半分…?」

 

 そう、半分です。

 

「何故…?」

 

 桜花が、例年と、ちょっと違っていました。

 

 ソメイヨシノの桜花は薄いピンク。それが白っぽく、そして満開なのに「満開だ」が感じられないのです。花の数が少ないのかもしれません。

 気になって他の桜名所に目を向けたのですが、やはり同じ。

 

 これって気候変動の影響…?

 

 まあ、生きていく上で支障があるわけでなく、「時には、こうした現象もあるだろう。桜だって生きているのだから」と処理し、思考回路の全回路は4月19日に告示を迎える富士市議会議員選挙の準備へ。

 

 花粉症と闘いながら後援会役員の皆さんと、あれこれ準備作業を進めているのですが、ハプニングが相次いでいます。

 4年に1度の試練の時。凡人ゆえに4年前の事、大方忘れており、立候補届出書類関係で「あれ、どう書くんだっけ?」、レンタカーの手配や選挙ポスターの作成では凡ミスが相次ぎ、マスコミ各社からの調査票の記入も「早く仕上げなければ…」といった状況。

 

 そのマスコミ各社からの調査票、ローカル紙は「出馬の動機は…?」「現市政への思い、考え」など幾つかの質問項目が示されているものの、大手紙は経歴の記入のみ。多くの選挙が行われる統一地方選、加えてウジャウジャ立候補の市議選の紙面への掲載はスペース的に経歴程度となるためです。

 

 こうした中、先日、五大紙の一紙である大手紙の記者から夜遅く自宅に電話があり、「住所と立候補届出名、生年月日、最終学歴、所属政党、議員以外の役職を教えて下さい」。

 ローカル紙や他の大手紙からは、かなり前に、書面をもって調査票への記入要請があったのですが、電話で聞かれたのは前二回の選挙を含めても今回が初めて。

 質問してくる状況から、4年前に掲載した新聞紙面を手に、確認と変更点をチェックしている様子。

 

 これって調査の合理化、それとも単なる横着。

 

「多分、調査の合理化だろう」と受け止め、「4年前との変更点は年齢が4歳加算された程度。あとは同じですが、議員以外の役職は保護司が追加となっています」と、やんわりとした口調で対応。

 

 すると、信じられないことに「保護司って何ですか」。

 

 電話主、駆け出し記者なのかもしれません。

 

 自分は、マスコミの出身。かつて部下を指導したように…

 

「マスコミの世界に入ったなら『知らない』は許されない。駆け出しでも大ベテランでも活字となれば同じ。とはいえ駆け出し時代は知らないことも多い。分からないことがあったなら、すぐに調べることを業務として位置づけることが必要。誤報でも選挙関係は謝罪や訂正文では済まされない、あってはならないこと。故に、電話で聞くなど、とんでもない。調査票への記入を求め、校正段階で調査票と照らし合わせて二度、三度確認する配慮が必要。公職の一つに保護司があることを知らなくても、調査票ならば調べることができるはずだ。恥をかかなくて済んだはずだ」

 

とはいわず、「保護司とは、法務大臣から委嘱を受けた無給の非常勤の国家公務委員で、犯罪や非行に陥った人の更生支援を業務としています」と説明。

 なにせ、今、電柱にも頭を下げなければならない生活環境ですので…。

 

 電話主、この一件、どう受け止めたかは分かりませんが、紙面掲載の経歴を電話で済まし、民生児童委員と並んで広く知られている保護司という公職について「それ、何?」と聞いたことが、後々、「記者個人としての恥だけでなく、勤務する大手紙にも大きな恥、損失をもたらした、それに気付いてくれるはずだ」と信じたいのですが…。

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