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富士市議会がスタート、会派編成成る

 4月26日に投票が行われ、5月1日に4年間の任期がスタートした富士市議会は、会派編成が進んでいましたが、きょう7日正午に締め切られました。

 今回の会派編成では、4年間の微妙な意識のズレが噴出した形で自民党系会派がガラガラポンという格好で再編成が図られたことが特徴です。

 

 新たな会派編成は、12日に開く会派代表者会議に提示、会派代表者が確認した上で公表となるため未確定情報というレベルでのお伝えになることを了承願って、あれこれと…。

 

 改選前の富士市議会は、定数36人中、自民党系が過半数を超える22人を数え、22人は他政党との連合体も含め4会派に分かれていました。

 

 定数が4人削減となり32人となった改選後の自民党系は20人で、そのうち自民党籍を有する13人が議会運営の主導権を握れる最大会派編成に動き出していたのですが不首尾に…。で、ガラガラポンに…。

 そのガラガラポン後の再編成にあたって富士市議会では3人以上の議員によって編成されることを会派の条件とし、3人に1人の割り合いで委員を確保できる議会運営委員会に委員に送り込むためにも「3人以上で会派編成を」が一つの目標に…。

 

 結局、会派届け出締め切りの、きょう7日までに自民党系20人中、18人が4会派に分かれ、残り2人は、それぞれ無会派の1人で議員活動に取り組むことが決まりました。

 

 他の議員12人は、民主党系と連合が合体して8人、公明党議員団が3人、共産党が1人となったようです。

 

 さて、自分、海野しょうぞうは改選前、6人で構成していた「耀(かがやき)」に所属。その6人中、自民党籍者が3人いたことから自民党系会派とされていましたが、「政党の縛りを持ち込まない」「地方議会は市長、議員とも選挙で選ばれる二元代表制であることから執行権に対して是々非々を貫く」「議員の資質向上につとめる」などの会派ポリシーから「自民党系会派」と呼称されることにも違和感を抱かず、「誇りある会派」との自負もありました。

 

 今回選で「耀(かがやき)」は、勇退した1人(望月健一氏)を除く5人全員が当選を果たし、会派代表を担っていたこともあって「5人が再び結束、できれば新人を勧誘してメンバーの強化を」と願っていたのですが…。

 

 その希望、期待は自民党籍を有する13人が最大会派編成に動き出したことによって雲散霧消。かつまた無所属を貫いている自分は完全に蚊帳の外。最大会派編成の動きは青天の霹靂(へきれき)であり、いいようのない失望と諦観から自ら会派編成に乗り出す気力もなく、気が付けば1人ぼっちに…。

 

 

 で、「この際、無会派の1人で議員活動を…」と覚悟を決めたところ、「一緒に…」の声を受け、その会派に所属。会派名は「凜(りん)の会」。構成メンバーは、「耀(かがやき)」に所属していた一条義浩氏と藤田哲哉氏、自分、海野しょうぞう、「光輝会公明」に所属していた高橋正典氏、それに新人の佐野智昭氏の5人です。

 5人中、「耀(かがやき)」のメンバーが3人。加えて会派届け出の締め切りを前にした会派名決定の意見交換の場でも、それぞれを尊重し合う「耀(かがやき)」の会派ポリシーを踏襲できる、それを感じ取ることができました。

 

 会派編成後には、友好会派の枠組みをどうするかや、新議会構成に向けての正副議長や正副委員長などの役員ポストの決定などがあり、一波乱どころか二波乱、三波乱も予想されますが、「会派とは…」を改めて見詰めながら三期目議員として責任ある発言をしていきます。

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