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動く社会と、豊かな日本の、もう一つの側面

 購読紙の、きょう5月18日の1面トップ記事は『大阪都構想否決』、その横に4段見出しで『簡易宿泊所火災で4人死亡』。この二本の記事に目を通し「日本が動いている。そして豊かな日本といわれながら、もう一つの側面が見える」、それを感じました。


 きょう18日の購読紙1面に掲載

  されていた簡易宿泊所火災の記事です

 

 さて、4月26日に投票が行われた富士市議会議員選挙、5月1日に四年間の任期がスタートし、あす18日に臨時会が開かれ、正副議長選挙をはじめ委員会構成が行われます。

 

 その正副議長選挙と委員会構成を前に会派単位で事前調整があり、あれこれ大変でした。

 

 結果は、あすのブログでお伝えしますが、臨時会後は2011年7月公開の日本映画『大鹿村騒動記』に出てくる歌舞伎の台詞のように「…是まで、是まで」でジ・エンド、議会の権能発揮に議員一丸となって…。でなければ社会の動きに追い付かず、課題も見落としてしまうのではないか…です。


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