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富士市議会6月定例会、あす24日に本会議再開

 富士市議会6月定例会は、あす24日(水)に本会議を再開、四つの常任委員会への付託議案の審査結果の採決や、委員会付託を省略しての人事案の採決、さらに市民各層からの請願を受けての国などに向けての意見書提出案2件の採決の後、一般質問が開始されます。

 

 一般質問は、24日以降、25日(木)、26日(金)、29日(月)、30日(火)の5日間行われる予定で、開会時間は午前10時。ただし、一般質問初日となる24日は委員会付託議案の採決や意見書提出案の採決などがあるため、その開始は午後からになります。

 

 一般質問の発言通告は、すでに今月16日に締め切られ、議員32人中、22人が通告。日別の登壇予定は、24日2人(午後)、25日5人(午前2人、午後3人)、26日5人(午前2人、午後3人)、26日5人(午前2人、午後3人)、29日5人(午前2人、午後3人)、30日5人(午前2人、午後3人)。

 

 自分、海野しょうぞうの通告順位は10番で、一般質問3日目となる26日午後のトップバッターとして登壇することになっています。

 1人の持ち時間は当局答弁を含めて1時間のため、「午後1時から同2時までの時間帯…」となるのですが、「質問は要点をまとめて簡潔に…」を心掛けているため、毎回、持ち時間を残しています。

 

 ただ、今回の一般質問は、「貴重な理科教材である鷹岡中学校天文台の存続と体験的理解教育の充実・強化について」と「富士市の魅力を再発見、発信する『富士山と、』運動の取り組みと今後の事業展開について」の二項目を取り上げること、そして、当局の答弁いかんによっては提示する要望の貫徹を目指して再質問、再々質問を決めており、持ち時間が残るかは「?」です。

 

 24日に採決が行われる委員会付託議案のうち、自分が所属し、委員長を仰せつかっている総務市民委員会に付託された富士市建設業組合など建設関連四団体提出の「建設工事における最低制限価格制度の見直しに関する陳情」の審査結果は、「本年度からの最低制限価格の引き下げは認められない。平成26年度の最低制限価格に戻すことを求める」。この審査結果は全会一致での決定です。

 

 陳情審査にあたって委員会では当局に陳情への所見を求め、その所見で当局は、最低制限価格引き下げの理由を述べ、さらに「今後の入札状況をみて対応を検討」と、柔軟な姿勢を示したものの、陳情提出の建設業界では「死活問題」という表現を使用して窮状を訴え、さらに価格引き下げにあたって事前説明が成されず、紙きれ一枚の通知で処理という当局の姿勢を問題視する声も委員間にあがり、その点も踏まえて当局に厳しい注文を付けた今回の審査結果となりました。

 全会一致での決定なだけに、24日の本会議で委員長報告をもっての審査結果が可決されること、ほぼ確実。

 これまで、富士市議会では、陳情審査にあたって当局に意見や要望を付すことはあったものの、本年度から運用されている当局決定を完全否定した格好の今回の審査結果は異例です。

 

 ただ、今回の委員会の審査結果に法的拘束力はないだけに、「審査結果が採決された後の当局対応を注視していかなければ…」です。


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