<< 中国人殉難者の慰霊祭に参列しました | main | 全日写連富士支部の作品展が開かれています >>
きょう7月6日の朝刊1面、夕刊1面

 きょう7月6日の購読紙朝刊1面のトップ記事は「明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録の決定」、夕刊1面のトップ記事は「なでしこジャパン連覇ならず」。すでに還暦を過ぎた身、これから、どのくらいの歳月を過ごせるか…。まあ、あと20年程度、生きさせてもらえれば御の字ですが、一日の朝夕刊で、きょうほど目を見張る紙面は、多分、ないだろう、そんな感じの紙面でした。


 朝刊1面のトップ記事、「明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録の決定」は、ドイツ・ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が5日(日本時間同日)に、韮山反射炉(伊豆の国市)を含む明治日本の産業革命遺産の登録を決めた、というもので、その遺産は製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業など8県23施設。

 

 日本の世界遺産登録は、2013年の「富士山」(静岡、山梨)、2014年の「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)に続き3年連続。

 今回の登録により日本の世界遺産は文化15件、自然4件の計19件となり、来年2016年には「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊本)の審査が予定されています。

 

 日本の3年連続の世界遺産登録、朗報であることには間違いないのですが、今回の明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録は、ちょっと複雑な思いで受け止めています。その遺産が8県23施設もあり、かつ、外国人観光客も期待できる観光資源というよりも学術的資源の要素が強いからです。韮山反射炉も見学経験者として「その典型だ」と思っています。

 

 世界遺産は、地方都市における観光振興の起爆剤とはなるものの、観光客殺到の現象が一過性で終わる事例は少なくありません。

 とはいえ、世界遺産の姫路城を有する姫路市のように姫路城プラス新たな観光開発をもって滞在型観光都市に結び付けている事例もあるだけに、今後の各地の取り組みに注目…といったところです。

 もちろん、富士山というビッグな世界遺産を有する富士市も「頑張らなくては…」です。富士山の眺望だけなら新幹線や高速道路の利用だけで事足りてしまいます。

 

 夕刊1面の「なでしこジャパン連覇ならず」は、カナダ・バンクーバーで行われた女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の決勝で米国に2−5で大敗、2011年のドイツ大会に続く2連覇はならず準優勝。米国は1999年以来、4大会ぶり、史上最多の3度目の優勝です。

 

「真っ向勝負も最後の場面で力の差が出た」、そんな決勝でしたが、体力差で大きく劣る日本女子が世界の舞台で活躍した今大会、「ご苦労様」、そして「ありがとう」ですよネ。


           夕刊の1面です(部分)

| - | 23:20 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT