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富士市の観光振興施策と訪日外国人旅行者のゲット

 政府観光局は7月22日、「今年上半期(1月〜6月)に日本を訪れた外国人旅行者が9139,900人にあがった」との推計を発表。過去最高だった昨年上半期(6258,543)の約1・5倍もの増加。

 

 一方、上半期に海外へ出た日本人は昨年より4・9%減の7622,800人で、観光局によると「上半期の出入国者数が逆転するのは1970年以来、45年ぶり。

 

 この観光局発表を伝える新聞紙面を読み、「観光を新たな産業に…と、あの手この手の施策を打ち出している富士市も訪日外国人旅行者をゲットすることに力を入れなくては…」、そんな思いを抱いています。

 

 政府は、観光立国・日本に向け、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに訪日外国人旅行者を年間2,000万人にする目標を掲げていますが、昨年2014年の年間訪日外国人旅行者が過去最高の1,341万人だったことから、より早い時期での可能性が浮上しています。


 

 

 ここにきての急増は、中国、台湾、韓国、タイなどアジア系の外国人旅行者が増えていることが主因。“爆買い”の言葉で示されるようにアジア系旅行者は買い物と短期滞在が特徴で、地方都市の富士市に誘導を図っていくのは、かなり厳しいものがあります。

 

 しかし、です。


 かつて日本人の中国訪問が、そうであったように、買い物と観光名所を弾丸でめぐるツアーから、訪問回数を重ねる中、じっくり歴史や文化にふれる訪問に変化。となれば自然遺産ではなく文化遺産として世界遺産に登録された富士山の麓都市・富士市にもチャンスありです。

 

 その富士山の恩恵を受けている富士市の魅力を、そう再発見、観光パッケージにして売り出すかが課題ですが…。

 まずは、多言語表示の強化など“歓迎”の意思=おもてなしの心の発信の強化からはじめていくことが必要かもしれません。


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