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世界水泳大会で再び浮上、民放と公共放送の違い

 7月24日から8月9日までを大会期間としてロシア・カザシで開かれている「第16回世界水泳選手権」。連日、深夜から未明にかけ放送権を獲得したテレビ朝日系列がライブ(live)で伝えていますが、その放送を連日連夜、視聴して“カチン”の連続。で、鬱憤晴らしに一筆啓上。

 

 スポーツの世界は全般的に低年齢化、水泳もしかり。10代から20代前半が中心で、日本チームも10代から20代前半の若い選手が期待を背に出場、日本人の一人として画面に向けエールを送り続けています。

 

 初日から気になったのは、スポンサーで成り立つ視聴率至上主義の民放のアホらしさ。「スイッチは切らないで…、チャンネルはそのままで…」を目的にしているのか、日本人選出が出場する決勝を前にしたコマーシャルの入る前に字幕として流れるのが「金メダルへ」や「ダブルメダルへ」。加えて司会者やリポーターが「確実だ」といわんばかりにレースを紹介。

 

 世界大会となれば、実力が接近。さらに、水泳競技は成熟過程のスポーツで、次々と記録が塗り替えられています。

 よって過去の成績や記録は参考程度に…が常識。にもかかわらず、過剰な期待や、根拠に欠ける予測。

 

 これを選手は、どう受け止めるのか…。

 

 かつて金メダルだけにスポットを当てたオリンピックの日本の報道姿勢に対して「銀メダルや銅メダルだって立派。入賞だって立派だ」とのバッシングが世論として湧き上がっていますが、「何も変わっちゃいないな」がテレビ観戦をしての感想。そして「スポンサーで成り立っている民放と、受信料で成り立っている公共放送の違い」、それも感じ、さらには「今のような放送スタイル、スポンサーにとってもマイナスでは…」、そんな思いも…。

 

 民放が放送するビッグスポーツ大会には、視聴率アップを狙ってか、放送するスポーツとは関係のない、かつての有名スポーツ選手や芸能人が起用されることも多く、今回も、しかり。ギャーギャー騒ぐだけのような実況中継や、ピントのはずれたデリカシーに欠けるレース後のインタビューも「いい加減にしろ!」。

 

 大会は後半戦に…。8日間の日程のうち半分を終えた時点での日本のメダルは女子200淡朕優瓮疋譟爾龍筍姥弔砲箸匹泙蝓日本チームが目標に掲げていた「メダル10個」は極めて厳しい情勢となっていますが、結果にとらわれず、期待を背負い、頑張る日本の若い選手達の、その頑張りに目を向けてエールを送り続けたいものです。

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