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高校野球が終わって思うこと…

 “夏の甲子園”である「第97回全国高等学校野球選手権大会」は、きょう8月20日、甲子園球場で決勝が行われ、東海大相模(神奈川県)が仙台育英(宮城県)を10−6で振り切り勝利、45年ぶり、2度目の優勝です。

「プロ野球には興味はないが、高校生が熱闘を繰り広げる高校野球のファン」という人も多く、自分も、その1人。個人的には、東北勢として春夏通じて初優勝を目指した仙台育英に「勝たせてあげたかったな」ですが、それはさておき…。

 

 毎年、高校野球が終わると「夏も終わりに…」、もう1点、「メディア、とりわけテレビは野球だけでなく高校生スポーツの祭典・インターハイを、もっと取り上げるべきではないか」、それを感じ、強く思っています。

 

 全国高等学校野球選手権大会は、全国高等学校体育連盟の参加外競技として朝日新聞社と日本高等学校野球連盟の共催で毎年8月に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれ、入場者数は毎年80万人前後を動員する学生スポーツ及び国内アマチュアスポーツ最大の大会。

 とあって公共放送のNHK(日本放送協会)は、総合テレビだけでなくEテレ(教育テレビ)枠も使用して1回戦から全試合を生中継。民放もスポーツニュースでかなりの放送枠を使っています。

 

 一方、全国高等学校体育連盟が主催するインターハイと呼ばれる全国高等学校総合体育大会も、夏季大会が毎年8月を中心に開かれ、今年は和歌山県など近畿ブロックで7月28日から8月20日を期間として陸上、水泳、体操など30競技が繰り広げられています。

 

 しかし、夏の甲子園と、ほぼ同時期に開催とはいえ、メディア、とりわけテレビのインターハイ競技の扱いが少なく、全く扱われない競技も。「もっとインターハイに目を向けてほしい」、それを思い続けています。「頑張っている選手達がかわいそうじゃんか」と。

 

 自分、海野しょうぞうは由あって富士市新体操協会の会長を仰せつかっており、今年、協会加盟選手でチーム編成した富士市立高校が県大会を制し、初めてインターハイに出場、練習の成果をいかんなく発揮した演技を披露しました。

 ゆえに、これまで以上に「もっとインターハイに目を向けてほしい」。

 

 こうした状況下、2014年に大会スポンサーである大塚製薬のサポートにより『インハイ.TV』と題したインターネット動画配信サイトが創設され、期間中の全競技の生中継が実現しています。

 

 しかし、これとて視聴が限定されるインターネットの世界での生中継。受信料で成立、視聴率市場主義とは一線を画すことも可能な公共放送のNHKに頑張ってもらいたいものです。

「受信料の未払い問題の解決のためにも改善・改革を」と願う2015年夏です。


| - | 17:17 | comments(2) | - |
コメント
 私は高校野球のファンですが、海野氏の意見、主張に同感です。
 全国放送は、準決勝以降とし、それまでのカードは、それぞれの出場校の地方局で放送すればいいのでは…と思い続けてきました。
 現状は、高校野球人気に便乗したNHKの制作現場の怠慢としか思えないのですが…。
| 高校野球ファンです | 2015/08/20 5:41 PM |
 コメント者の意見は、分かりますが、そうした声が大きくならないのは、高校野球放送の時間帯の通常時のNHK番組が、いかにつまらなにか…、そのためではと思っています。
| 私の高校野球ファンです | 2015/08/20 5:44 PM |
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