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ITC社会の子ども達の影響は…?

 このブログの題名、『ICT(情報通信技術、Information and Communications Technology)社会の子ども達への影響』、小難しい題名ですが、内容は孫と将棋の単純な話です。

 

 初孫であり、内孫の小学3年男児。ごく普通のワンパク小僧。丼物でいえば“並”。夏休み中とあって接する時間が長く、いつも、「生きるために、それ必要か」の疑問を持ち続けている横文字の何とかという名のゲーム機のゲームに熱中。「夏休みの宿題は…?」と問えば、「あと少し」。本当か、そうでないかの確認は親の仕事であることから「あっ、そう」。


 いつもゲームに熱中、そして宿題は、いつも「あと少し」であることから、夏休みも終盤に入った、先日、「将棋やるか」と誘ってみました。

 

 将棋については、我が家に、まだゲーム機なるものが入ってこない、孫が保育園の年長の時、使用していないノートパソコンに将棋ソフトを入れて「やってみな」。

 興味を抱いた孫、すぐに操作を覚え、ルールも覚え、「ジイジ、やろう」となったのですが、相手にする時間がなく、将棋盤に駒を並べての対局は、たまに…。孫、パソコン相手の対局には満足せず、そんな中で我が家にゲーム機が入り、いつしか日本古来のゲームであり、文化であり、脳細胞の成長&活性化作用もある将棋は忘れられたゲームに…。

 

 久々の「将棋やるか」の誘いに、孫の反応、予想に反して「うん」。将棋盤に駒を並べ、依然のように「飛車、角抜きで…」と申し出るかと思ったら、「このままで…」。

「大丈夫か」に対しては、小学3年としてのプライドがあるのか「大丈夫、大丈夫」。

 

 しかし、そこは閉店前の蕎麦屋で「言(湯)ばっか」。子どもの浅知恵将棋で二戦とも短時間でジイジの圧勝。孫、どこで覚えたか「参りました」。


        孫、苦戦中です

 

 一日目は、これで終了。

 

 そして二日目、今後は孫から「将棋やろう」。だらだら付き合っているわけにはいかないため「二戦だけ」と決め、二日目も短時間でジイジの圧勝。

 

 ところが三日目、四日目となると、急激に孫のスキルがアップ。どうもノートパソコンで特訓を積んでいるらしい。打つ手が多様となり、勝つものの「どうにか…」。

 

 そして五日目。二戦中、初戦は、どうにかジイジの勝ち。二戦目は、油断したわけではないものの孫の王手に、ついに「参りました」。

 ジイジとの対局に初勝利の孫、「ヤッホー」など意味不透明な歓喜の声をあげて部屋中を飛び回り、「どんなもんだい」といった表情。


      ジイジに初勝利の孫です

 

 ICT社会は、子ども達の知能や知恵に「子どもだから」の概念を打ち消すほどの影響を及ぼすものであることを認識させられた一場面でした。

 

 瞬時、「このまま将棋に興味を持ち続け、末は名人に…」なんて期待を抱いたものの、孫は「もう将棋やんない。ジイジに勝ったから」で、ギャフンでした。

 

 目標とした「打倒!、ジイジ」を達成した孫、丼物でいえば“並”であることから再びゲームの世界へ。

 

 すでに子ども達の世界にも入り込んでいるICT社会、弊害も指摘されているだけに、どうメカと付き合い、使いこなすかは大人の指導、責任であるようで…。それを自覚する2015年の夏です。


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