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中央公園のバラが満開です

 富士市民の花である「バラ」の開花時期は5月から6月とされていますが、今、中央公園(ロゼシアター北側)のバラ園のバラが満開です。


 ロゼで本年度の「富士市表彰式」が行われた11月1日、目に飛び込んでくる色鮮やかなバラの花たちに、勝手にバラを擬人化して「じっくり見てあげなくては…」、そんな思いにかられ、しばし鑑賞してきました。


 中央公園とロゼシアターを結ぶ歩道橋『ロゼの架け橋』から撮影


                 バラ園です


                 満開です

 

 ところで、中央公園のバラ園のバラが、この時期に満開なのは今年に限ったことではありません。

 

「バラの開花時期、日本では5月から6月とされているのに、なぜ、この時期にバラが満開なのか…」

 

 以前、この疑問を知人の植物学者に質問した際の回答は、以下、次のようなものでした。

 

「バラは北半球の温帯地域に広く自生。それら原種のバラは一定の時期にしか咲かない一季咲きだったものの、原種の中に一つだけ四季咲きのものがあり、それが交配され、現在の観賞用の交配種のバラは四季咲きがほとんどなっている。この交配種のバラは45日から60日の周期で咲くが、夏は暑すぎるためバラへのダメージを避けて意図的に剪定して花をつけないようにし、冬は休眠状態となるため、結果的に春と秋に満開…となっている。気候的に富士市では原種本来の開花時期である5月から6月が最も美しく咲く」

 

 これで納得したのですが、中央公園のバラ園のバラは、秋も春と同じくらいの美しさです。

 このバラ園、バラ愛好家で組織されている栽培ボランティア団体の富士ばら会が市から委託されて年間を通して管理を担っています。「…春と同じくらいの美しさ…」は、富士ばら会の熱意と努力によってです。

 

 そうした市民活動も高く評価される形で来年5月、バラを都市の花としている地方自治体が一堂に集っての「バラサミット」が富士市で開かれることになっています。

 

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