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富士市美協の小品展が開かれています

 きょう11月6日、富士市役所の帰りに市立中央図書館別館の市民ギャラリーに寄ってきました。案内状をいただいた富士市美術協会(石島章彦会長)の『小品展』。「午後5時まで」という中、滑り込みセーフといった感じでの会場入りでした。

 

 美術協会は、市内在住者を中心とした富士市における最大規模の絵画愛好サークル。春に『定期展』、秋に『小品展』を開いており、『小品展』は今回展で15回展。その名が示すように「作品は10号以下、1人1点」で、今回展は油絵、水彩画、日本画など55点の作品が会場を埋めています。


            『小品展』の会場です


   石島会長の出品作 『ハープのアダージョ』

 

 多分、富士市では、最大規模にして最古の絵画愛好サークル。小品であるもののベテラン勢の作品が強力な個性を放ち、見応えのある展示会です。

 

 受付を担当していた二人の女性とあれこれ絵画談義。

 二人とも「石島会長の門下生で、筆を握って、また1年足らずです」。よって絵画に強い関心があり、前会長で、中央画壇の創造画に所属して活躍している久保田明宏さんの展示作品を前に、「久保田さんは、今は抽象画の日本画で勝負していますが、若い時は緻密な、強烈な色彩を特徴とするスーパー写実のような具象画を描いていましたよ」。そう話すと驚きの表情。で、知り合いのベテラン勢の作品を何点か取り上げ、作者の作風の流れを伝えてきました。

 

 前職のローカル紙の記者時代、取材を通して、長年、作品を見続け、それによって知った作者の作風の流れを伝えただけですが、二人にとって「美術評論家」、そう感じたようで、「凄い、勉強になりました」と感謝されてしまいました。

 筆を握らず、観てきただけなのに「ちょっと困ったなぁ〜」でした。

 美術にしろ、文芸にしろ、作品を論じる評論家は、自ら優れた作り手でなきゃ人様の作品を論じることなどできませんよネ。自分は自慢することではありませんが“無芸大食”です。

 

 この『小品展』、8日(日)まで。午前10時から午後5時、最終日8日は午後4時で終了。入場無料。


 

    イベントラッシュです


 あす7日、あさって8日の土、日、富士市はイベントラッシュです。

 ☆第30回富士市産業まつり商工フェア…7日、8日、中央公園を会

 場に午前10時から午後4時。雨天決行。

55回富士・富士宮地区高校演劇合同発表会…7日、8日、ロゼシ

  アター中ホール。7日は午前9時40分から、8日は午前9時30分から。

  ☆第16回富士クラシック協会・コラボレーションコンサート…7日、ロゼシ

     アター小ホール。午後1時30分開演。自由席 1,000円。

  ☆第9回富士芸術祭…8日、大渕の富士芸術村。午前10時から午後3

  時。「第7回紙のアートフェスティバル」も同時開催。


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