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ロゼで新興美術院の富士支部展が開かています。7日まで

 中央画壇の一つ、新興美術院を構成する地方組織である日本画家集団、富士支部(菊池柾寿支部長)の「第46回支部展」が富士市蓼原町のロゼシアター展示室で開かています。7日(日)まで。午前10時から午後6時、最終日7日は午後5時で終了。入場無料。問い合わせは菊池支部長(0545−21−6258)。


  会場入口に設けられた歓迎案内板


        会員の力作が並ぶ会場です、その1


                同、その2

 

 新興美術院は1937年に日本美術院を脱退した茨木衫風、田中案山子、小林巣居人ら12名が「自由で新興清新な芸術活動を達成する」を目標に結成。戦中戦後、一時活動の中断を余儀なくされたものの1950年に再発足、翌年の1951年に「第1回新興展」を開催、以後、毎年5月から6月にかけて東京と京都で公募展を開いています。

 

 富士支部は、その中央展である公募展にも意欲的に挑戦、好成績を残し続けています。

 

 ロゼで開催中の「第46回支部展」は、作品発表を通して新たな創作意欲を駆り立てるための年一回の定期展。会員の近作を展示しているほか昨年の「第65回新興展」応募の大作も展示。46回目という長い歴史の重さは、量と質に示され、多くの市民が絵画芸術とのふれあいを楽しみ、会場には、ゆっくりとした芸術空間が広がっています。

 

 出品作品は支部役員らにより審査、委員の部第一席の富士市文化連盟会長賞には大月てる子さんの作品『バラの薫る庭』、一般の部第一席の支部長賞には佐野昭代さんの作品『夏の草花たち』が選ばれています。


 新興美術院の理事長も担う菊池支部長の

      第65回新興展出品作品『湖賛映陽』(変500号、部分)


 新興美術院常任理事の丸茂湛祥さんの

    第65回新興展出品作品『法華経序品』(変500号、部分)


 委員の部で富士市文化連盟会長賞に耀いた

       大月さんの作品『バラの薫る庭』(部分)


 一般の部で支部長賞に耀いた

       佐野さんの作品『夏の草花たち』(部分)

 

 会員作品のほか、名誉会員の平田春潮さん(広島県在住)や事務局長を担う岡田忠男さん(埼玉県在住)ら日本画壇を代表する日本画家の新興美術院役員の招待作品コーナー、さらに中央画壇、旺玄会会員で富士市在住の米山義雄さんや、同じく富士市在住の菊池壽一さん、菊池彩音さん、菊池常二さんらの油彩画、水彩画なども特別出品として展示、見ごたえのある展示会となっています。


 招待作品コーナー、

        右手前の作品が名誉会員、平田さんの作品『松韻』


     こちらは市内在住画家の特別出品コーナーです

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