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消防救急業務、あれこれ視察&体験!

 きょう2月5日、自分、海野しょうぞうが所属する富士市議会の会派・凛(りん)の会は、会派研修として市庁舎に隣接する消防防災庁舎内に昨秋、開設、運用が開始された消防指令センターを視察。同時に、消防救急のあれこれも学び、体験もしてきした。

 

 研修は、政務活動費をもって全国各地の先進事例の把握や地方学会への参加などが多いのですが、今回の研修は「富士市の挑戦事例も視察をもって、しっかりと把握しなければ…」。

 

 つまり、脚下照顧。(この表現、ちょっと違うかな?)

 

 視察メインの消防指令センターの開設、運用は、国が全国の市町村消防に推奨している消防救急の広域化を受け、富士市と富士宮市が共同して39万人の安全・安心な暮らしを見守る指令機能の強化を図ったもの。

 

 消防指令センターは、消防防災庁舎の5階に設けられ、昨年9月10日に運用を開始。最先端の技術を駆使した高性能消防指令システム及び消防救急デジタル無線設備などを導入。視察では、試験119番通報をもって、その最先端技術の説明を受け、「確かな投資効果」を実感しました。


 視察開始時には、消防PR室で視察内容のレクチャーを受けました


消防指令センター機能の説明を

                    小学生向け教材のDVDをもって受けました



                            消防指令センター内部です


    24時間体制の消防指令センター内には仮眠室が設けられています

     (写真に写っているのは高橋正典議員です)


        こちらは消防指令センター内の食堂です

 

 今回の視察にあたって受け入れの消防本部では、「この機会に、ぜひ」と、消防指令センター以外にも、あれこれと用意して下さり、はしご車や救急車、工作車などの機能紹介や体験、さらに消火作業服の試着も…。


3510階建てビルまで救助が可能なはしご車に乗車へ


 視察参加議員には「高所恐怖症」を理由に「乗っただけ」もいましたが、自分は「余裕あり」。この状況に、ある議員、「余裕ではなく鈍感では…」だって…(中央が自分です)


              さあ、上昇です


 消防防災庁舎7階へ接岸。気分は「最高!」、

          そのまま7階へ飛び移りたいくらいでした


  工作車です。重さ20舛療兎哀ッターの扱いも体験しました


 消火服も試着させてもらいましたが、背中のボンベが重く、駆け足どころから歩くことすら大変でした

 

 その“おまけ”の視察の中で自分が注目、驚嘆したのは救急車視察の際、救急隊員から説明を受けた救命措置の前進でした。


 かつて救急隊員は医師でないことから「医療行為を行うことはできない」とされていましたが、その法制度上の制限により先進諸国に比べて日本の心肺停止患者の救命率が低いことが問題視され、1991年(平成3年)4月23日に救急救命士法が制定され、一部医療行為を行うことができるようになりました。

 養成、資格を取得した救急救命士は、自動体外式除細動器による除細動や、静脈路確保のための輸液、気道確保などの医療行為が可能となり、これ以降、救急救命士が乗り込んだ救急車は“動く一次救急センター”とも呼ばれるようになっています。

 

 今回の救急車の視察及び救急隊員の説明では、法改定により薬剤投与も認められ、静脈確保及び輸液にあたっての溶液投与の拡大などを知ることができ、その中では、「最新情報を入手する努力しなければ…」、そんな自己反省も。

 

 それを含めて貴重な視察、体験でした。


| - | 23:21 | comments(2) | - |
コメント
「高度恐怖症」なんて言ってるのは誰…?
| 野次馬 | 2016/02/06 12:30 AM |
野次馬さんへ
質問を受けましたが、「誰…?」は口が裂けても言えません。
| 海野しょうぞうです | 2016/02/06 12:36 AM |
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