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ディズニーは遠い夢の国へ…?

 先日、購読紙にディズニー2施設の入園料値上げを伝える記事が掲載されており、「ディズニーは遠い夢の国になってしまう」、そんな思いを抱いています。これってリタイヤ世代の個人的な思い、ジイジの嘆きです。

 

 記事によれば、「東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは8日、今年4月1日から東京ディズニーランドTDLや東京ディズニーシーTDSの入園料を引き上げると発表。値上げは3年連続。いずれかのテーマパークで1日自由に使える『1デーパスポート』は18歳以上の大人で500円値上がりして7,400円になる」。

 

『1デーパスポート』は、大人のほか幼児・小学生も300円上がって4,800円、中学・高校生が400円上がって6,400円になることが記されていました。

 

 今回の値上げについてオリエンタルランドの広報部はJ-CASTニュースの取材に「弊社としては常に『パークの価値に見合った価格』を提示したいと考えております。今回の価格改定も、顧客満足度調査などの指標を踏まえた上で決定いたしました」と回答。さらに、今回の値上げで入場者数が減少することは「見込んでいない」とも。

 

 来年4月には現行8%の消費税が10%になることから消費税アップを理由に4年連続の値上がりが予想されます。

 

 自分の娘は、現在、ダンスインストラクターを生業としていますが、10数年前、東京ディズニーランドの年末恒例のカウントダウンパーティーのダンサーオーディションに合格、出演しました。

 配偶者に「多分、娘の生涯で一度だけの晴れ舞台だから」と諭され、東京ディズニーランドに…。その時の入園料は確か5,000円程度だったと思いますが、その金額ですら「高いなぁ〜」。そして、アトラクションも1時間から2時間待ち。

 それでも、年甲斐もなく、ディズニーランドが「夢の国」とされていることを実感することができました。

 

 経済市場は、需要と供給で成り立ち、入園料も、その論理で設定。ゆえに、「入園料に対してゴチャゴチャいうのはおかしい」とは思うのですが、ネットには3年連続の値上げに戸惑う書き込みが相次ぎ、10年間で2,000円近くもアップする入園インフレ現象に「少ないお小遣いとか、バイト代でディズニーに行くのを楽しみにしている子供達や学生達は大変だろうな」、さらに「夢の国じゃなくなっていく」といった批判や、「貧乏人は行けないなぁ〜」などの切実な書き込みも見られます。

 

 “優位性の展開”という経済用語があります。「優位に立つものは、その優位性によって、さらに優位になる」といったことで、通俗的に表現すれば「金持ちは、その資金力によって、さらに金持ちになる」といったところです。

 

「入園料に対してゴチャゴチャいうのはおかしい」と思いながらも、何か、いやな気分。ならば、ディズニーに変わるディズニー探しが必要ですよネ。

 その自分のディズニー、家族のディズニー、お金を必要としないディズニー、もしかしたら身近に存在するかもしれません。


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