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自宅近くで火事、そして委員会審査

 きょう2月18日午前7時5分、富士市の広報無線から消防団に出場を要請する火災広報が流れ、火災現場は「鷹岡地区の厚原西」。

 この「鷹岡地区の厚原西」は、自分、海野しょうぞうが居住する町内会。「エッ…」と外に飛び出すと我が家の三軒隣から煙。火元宅の隣のAさんが散水ホースで消火中。「消火器を…」と自宅に戻ろうしたところ消防車両や救急車両が到着。居間付近を一部焼損で鎮火するも火元宅のBさんが消火作業で火傷を負い病院に搬送されました。

 出火原因は調査中。Bさんは火傷2度で二週間の入院治療が必要とのことです。


              火災現場です


        駆け付けた消防車両や救急車両です

 

 顔見知りの消防関係者にお礼を述べ、「ヤレヤレ」と自宅に戻ると家人が「心配して電話をくれた方が…」。その何人かに電話をかけ、お礼を述べていると時計の針は午前9時近く。途中で止めて市庁舎へ急行。

 

 富士市議会2月定例会3日目の、きょう18日は、定例会初日の16日の本会議で委員会付託となった議案の審査開始日。自分が委員長を仰せつかっている総務市民委員会と、環境経済委員会が、ともに午前9時30分から開かれことになっており、どうにか滑り込みセーフでした。

 

 総務市民委員会に付託となった平成27年度一般会計補正予算案など当局提出議案は全案が可決。陳情にはついては「願意には添いかねる」とする当局説明を了承する結果となりました。

 

 陳情は、富士見台地区まちづくり協議会から提出された『老人駿河荘の跡地利用に関する陳情書』で、跡地を地元が利活用できるように求めたものです。

 

 本陳情は、個人ではなく、特定の団体でもなく、各種団体で構成されるまちづくり協議会から提出されたもので、総務市民委員会では「富士見台地区あげて…」の陳情と受け止めて慎重に審査。陳情内容を精査し、さらに陳情者代表から議会基本条例第6条第3項の規定に基づく発言も受け、その上で当局に陳情に対する所見を求めました。

 

 また、陳情者、当局双方への質疑も経て全委員に陳情への所見を述べてもらい、暫時休憩中には意見調整を図り、その結果、「跡地は宅地向けに売却。願意には添いかねる、とする当局説明を了承する」と決しました。

 

 この審査結果に至った理由を文書として記せば…

 

「人口減少時代を迎え、富士市は持続可能なまちに向けて公共施設の適正管理を図っていくマネジメント計画に取り組んでいる。この取り組みにより、使用目的が終了した市有財産は処分、売却を基本とし、売却益は基金を創設して、今後の持続可能な富士市に向けて備えるという流れで進み、この当局方針を市議会としても一部に異議を唱える声があるものの同調。すでに昨年9月定例会では天間の食肉センター跡地の売却案を可決している。今後に向けても公設市場跡地や、幼保一元化で使用目的を終了する松千代保育園、吉原市民ひろばの売却などが予定されており、こうした流れの中で民設民営をもって移転改築となる駿河荘の跡地を特例的に扱うことは困難。さらに、富士見台地区の市民一人当たりの公園面積や、市有地は市民共通の財産という観点からも特例的な扱いは困難と言わざるを得ない」

 

 委員に審査結果への賛否を諮る際、委員長として陳情の審査結果と、その理由を述べましたが、その際、陳情関係者も委員会を傍聴していることを踏まえ、「陳情者におかれましては審査結果へのご理解を切に願いたい」の一言を添えました。

 

 人口減少時代を迎え、地方自治体の運営が厳しさを増す中、市民の要望を市政に届ける機能も担う議員にとって、こうした厳しい局面に立たされ、辛い選択を余儀なくされることが、これから多くなりそうです。

 

 なんてことを思っちゃいけませんよネ。市民の要望を実現するために、持続可能に甘んじることなく、成長・発展する富士市を目指さなくては…です。

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