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痛ましい、残酷な、考えさせられる事件、高校生男女の乳幼児殺害事件

 最近、痛ましい事件、残酷な事件、考えさせられる事件が相次いでいます。

 生活圏に発生、また、生活に密着した事件だから、そう感じるのかも知れませんが…。

 

 購読紙の25日夕刊でも、3面社会面のトップ記事は5段見出しで『高校生男女 乳幼児殺害認める』、その隣には4段見出しで『振り込め詐欺 最多』といった具合です。


          25日夕刊の3面社会面です

 

 そのうち、『高校生男女 乳幼児殺害を認める』の記事は、こう伝えています。

 

「富士署と県警捜査1課は25日、出産間もない男児の遺体を自宅に遺棄したとして死体遺棄容疑で逮捕していた県東部に住む10代の男子高校生と女子高校生を殺人容疑で再逮捕した。………同署によると女子高校生は1月下旬、自宅風呂場で出産後、男子高校生に連絡。自宅で落ち合った後、2人で相談した上、屋外に移動し殺害したとみられる。………今月10日、女子高校生が体調不良を訴え、母親と医療機関を受診した際に出産が発覚した。家族や友人など周囲へ相談はしていなかったとみられる」

 

 何とも痛ましい、残酷な、そして考えさせられる事件です。

 

 記事は、警察発表を受けてのもので、その発表が富士署であることから事件発覚以降、出先で、富士市在住の男女を前提に、「どこの中学の出身、通っていた高校は…?」の質問を受けます。

 

 しかし、男女ともに10代の未成年者であることから警察発表は「県東部に住む…」にとどめており、質問には「メディアで伝えられている、県東部に住む…、それ以上は分かりません」と答えています。

 

「市会議員なら何でも知っているはずだ」と思われての質問かもしれませんが、そんなことはありません。仮に独自ルートで、それを知ったとしても、教育面と人権面から同じ答弁になります。

 

 この事件、「どこの中学の出身、通っていた高校は…?」ではなく、事件からの戒めに、しっかりと目を向けなければならない、そう受け止めています。

 

 出産するまで家族や友人、学校は、なぜ気がつかなかったのか…、10代に対する性教育は、どうなっているのか…。

 さらに、時として初歩的な疑問は巨大な問題を抱え込みますが、この事件もしかり。「教育とは何か…」、その疑問と問題です。

 

 家庭教育、学校教育、そして社会教育、すべての教育の基本・本質は「命を大切にする」でありたいものです。

 


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