<< あす7日、富士市議会2月定例会の一般質問に登壇します | main | 富士市議会2月定例会の一般質問に登壇しました >>
日中ふれあい交流餅つき会に参加しました

 すっかり春らしくなった3月7日、日曜日であることから「春眠暁を覚えず」で、「ノンビリと…」が一般的。自分は、一般的立場ではないことから早朝から、あれこれ動き回り、ノンビリはできませんでしたが、充実した、心がホッカホカになる一日でした。

 

 早朝、7日登壇の市議会一般質問の内容精査と保護司業務の一つである報告書の作成のためパソコンと3時間余、ニラメッコ。

 

 着替えて吉原まちづくりセンターを会場とした富士市日中友好協会(渡辺敏昭会長)主催による『餅つき会』に参加、この後、ロゼシアターを会場とした箏、三絃、尺八で構成する富士市三曲協会(外山祥畝会長)の『第12回定期演奏会』を鑑賞してきました。

 

『餅つき会』は主催団体の役員を仰せつかっており、『第12回定期演奏会』は出演者の知人から案内状が届いていたからです。

 

 そのうち『餅つき会』は、日中友好協会恒例のふれあい交流事業。「日本の伝統食文化を通して日中の交流を」と取り組んでいるもので、会員を中心に40人余が参加。

 伝統食文化の紹介であることから臼と杵を持ち込み、用意したもち米は5臼分の10

 渡辺会長が開催の趣旨を伝えながら「日中がギクシャクとしている、こういう時こそ草の根的な交流事業を大切にしたい。短い時間であるものの日本の伝統食文化を通してふれあいの輪を広げよう」と呼び掛け、早速、作業を開始。


       「ふれあいの輪を広げよう」と渡辺会長

 

 “伝統”に従ってもち米を蒸す作業や仕上げの作業は女性陣、つき手は男性陣と分けたものの、「私も…」とつき手を申し出る中国人女性もおり、ちょっとびっくりでした。


         つき手は男性となっていましたが…


        中国人女性も飛び入り参加しました

 

 終盤は、つき手の男性陣が体力限界に…。参加者の視線が自分に向けられ、四十肩(肩関節周囲炎)が完治していない身であることから「任せておけ!」とは言わず、「よし!」とだけ言って杵を…。途中、交代してもらいましたが、一応、自分が食する分はついてきました。


    どうに役目を果たしました

 

 ついた餅は、あんころ、黄粉、それにおろしの三品に仕上げ、日本語と中国語が飛び交う中で「いただきま〜す」。


         仕上げ作業、順調に進みました

 

 そんな中、つき手に飛び入り参加した中国人女性に「中国には餅をついて食べることはありますか」と問うと、流暢な日本語で「中国の南部はわかりませんが、私の出身地の北部には、こうした食べ方はありません」の回答でした。

 

 もう1点、「餅つきのこと、中国語で、何ていうの」と問うと、彼女、しばし沈黙。そして「MOTITUKIです」。

 

 餅つきの食文化がないだけに、当然と言えば当然ですよネ。

 日本だってイタリア生まれの「ピザ」は「ピザ」と呼び、「小麦粉、水、塩、イースト、砂糖、オリーブ油をこねた後に発酵させて作った生地を丸く薄くのばし、その上に具を乗せ、オーブンや専用の窯で焼いた料理」とは言いませんよネ。

 

 そんなやり取りも心がホッカホカになった一場面でした。

 

『餅つき会』を開いた日中友好協会は、富士市側が留学や仕事などで中国に在住した経験のある人や、富士市と友好都市を提携している中国浙江省嘉興市に市民友好の翼で訪れた人、日中友好を願う人など、中国側は日本に帰国した残留孤児や、その家族、留学生、企業研修生、結婚により富士市民となった人などで構成。

 現在の会員数は80人余で、毎年5月に『総会』を開き、7月には太平洋戦争の末期、飛行場建設で日本に連行され、想像を絶する過酷な労働で亡くなった中国人52人が眠る中丸平松墓地(田子浦地区)で地元と協調しての『中国人殉難者慰霊祭』を開催。これを二大事業としているほか、今回の『餅つき会』をはじめ『バーベキュー大会』、『中国料理教室』、日本の正月にあたる春節祭をとらえての『春節祭を祝う会』などのふれあい交流事業に取り組み、毎年、市主催の『国際交流フェア』に参加し、事業の紹介を通して会員強化にも取り組んでいます。

 

 問い合わせや入会は渡辺会長(筍娃毅苅機檻械粥檻隠牽毅粥

 

| - | 22:27 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT