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2016、市民文芸表彰式&文芸フォーラム

 きょう3月12日、午前10時から午後2時過ぎまで富士市蓼原町のロゼシアターレセプションホールで『第52回ふじ市民文芸表彰式&文芸フォーラム』が開かれ、参加しました。市民文芸編集委員及び文芸フォーラム実行委員としての参加で、準備、進行補佐、撤収と、あれこれ雑用を担ってきました。


歓迎看板です(ロゼ3階レセプションホール入口)

 

 富士市は毎年、文芸創作普及事業の柱として小説や随筆など七部門の文芸作品を募集。市内外の文芸家に審査を依頼して部門ごとに第一席の市民文芸賞をはじめ奨励賞、入選などを決定。応募数の約半数にあたる入選以上の作品を収録した『ふじ市民文芸』を発刊しています。

 

 本年度で第52号を迎え、きょう12日の表彰式は『ふじ市民文芸』の発刊に合わせてのもので市民文芸賞と奨励賞の受賞者に表彰状を授与。式後には、文芸愛好家で組織する富士文芸フォーラム実行委員会が『文芸フォーラム』を開き、富士市出身の静岡英和学院大学、古郡康人教授による『太宰文学の魅力』と題した文芸講演会や、富士市内のハンドベル演奏集団、MAUハンドベルリンガーズのミニコンサート、昼食を囲んでの交流会などを通して文芸の輪の広がりを図りました。


                 表彰式で…


         講演する古郡教授


           ハンドベルのミニコンサート


            フォーラムの会場です

 

 編集委員会及び実行委員会のメンバーは、自分を含めて5人。「表彰式には文芸愛好家が集う。表彰式後に、ふれあいの場がほしい」、そんな声を受け、市と協調して表彰式に文芸フォーラムを組み込んだものです。もう20年余も続けています。

 昼食やティータイムを設けることから1人1,500円の会費制。それでも受賞者のほとんど、それに一般参加もあり、毎年、50人から60人が自然体でふれあい、文芸の輪を広げています。

 

 今年も多くの参加がありました。

 

 第一席の市民文芸賞受賞には、毎年、「受賞ひとこと」をお願いしていますが、今年は随筆の受賞者が「病気で耳が聞こえない」という中、作品に寄せる思いを語り、短歌の受賞者は言葉を発することが難しい障害を抱えていることにより心に多くの思いを抱き、その思いを短歌という文芸で示している、そんなことを語り、会場には“書く”ということの尊さと重さへの認識が共通意識となって流れました。

 それは、静かな感動という言葉にも置き換えられます。

 

 現在の市議会議員という活動の中で、メンバーとして参加することは時間的に、かなり難儀となっていますが、文芸の輪、そして感動の輪も広がった今年のフォーラムの空気を吸って、「もうちょっと雑用係で頑張ろう」、そんな思いを抱いています。


| - | 21:34 | comments(2) | - |
コメント
お疲れ様でした。アマチュア噺家の端くれとして、いつかは新作落語を創作したいと密かに思っているんですが、そんなものでもエントリーできますか?
このように長く続いている富士市民文芸の存在を知りませんでしたが、続いていけると良いですね。頑張ってください。
| 扇痴 | 2016/03/12 9:58 PM |
愚痴さんへ
エントリーできますよ。
一度、やってみましょうよ。
| 海野しょうぞう | 2016/03/13 7:17 PM |
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