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富士市消防団が正副分団長会議開く
 今月8日、富士市浅間本町の「樟泉閣」で富士市消防団(槌谷根=つちや・はじめ=団長)の「平成28年度正副分団長会議」が開かれ、来賓として市長や議長とともに列席、一言、挨拶、いや、お礼の言葉を述べてきました。
 
 富士市の消防団は、1団7方面隊31個分団で組織されており、団員総数は約850人。常備消防の消防本部や防火協会と連携を図って、実質、ボランティアで市民の生命・財産を守り、自然災害時にも、その機能を発揮しています。
 
 正副分団長会議は、役員交代期を踏まえ、毎年、この時期に開催。渡された会議資料を一読、会議で決定した本年度の事業計画には、消火訓練をはじめ土砂災害対策訓練、津波対策訓練、住宅防火診断、火災予防運動期間中における巡回警戒、さらにイベントの警備などの事業が並び、改めて、その熱意と行動に最敬礼でした。
 
 会議での挨拶は、市長と議長だけと思っていたのですが、「総務委員長からも挨拶をいただきたい」と言われ、以下、次のような、挨拶を述べてきました。

      
  ご挨拶ご挨拶
 
 ご紹介を賜りました、富士市議会で消防業務を所管する、総務市民委員会の委員長を仰せつかっております、海野しょうぞうと申します。すでに小長井市長、影山議長から、縷々、ご挨拶が述べられておりますので、私から手短に一言、ご挨拶を述べさせていただきます。
 
 今から5年前、2011年4月に日本テレビの「世界仰天ニュース」で、アメリカテネシー州サウス・フルトン市で起きた「クラニック家の悲劇」と題した火災ニュースが紹介され、日本では驚きのニュースとなりました。
 
 アメリカは州によって大きく法律が違い、テネシー州のサウス・フルトン市では、年間75ドルの「火災保護費」の支払いを必要としており、火災が発生したクラニック家が119番通報した際、応対した消防は、火災発生場所の住所を聞く前に「火災保護費は支払っていますか」と聞き、クラニック家が「払っていません」と答えると、「アイム、ソリー」とだけ言って電話を切ってしまった、というニュースです。
 
 日本では、ありえないことですが、これがアメリカの実態です。
 
 安心・安全が日本では、当たり前となっていますが、火災や災害などの安心・安全は消防団活動という、皆さまの尊いボランティア精神に支えられたものです。
 
 平和ボケと同様、安心・安全が当たり前となっている日本で、それを支えているものは何か、それを市議という立場から社会に訴えていくことが必要、重要な任務の一つである、私は、そう思っています。
 
 この思いと、訴えの実践の誓いをお伝えし、ご挨拶とさせていただきます。

 
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