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富士市で「ばらサミット」が開かれました
 富士市蓼原町のロゼシアター小ホールで、きょう5月13日、「第25回ばら制定都市会議in Fuji(通称・ばらサミット)」が開かれ、全国各地からの参加者を歓迎する思いも込め、所属会派「凛(りん)の会」は全員(5人)で列席、参加市町の代表による、ばらを活かしたまちづくりのプレゼンテーションに感動しました。「運営が厳しい自治体ほど頑張っているな。富士市も頑張らねば…」と。


 開演前には地元音楽家によるウエルカムミニコンサートが…


   サミット宣言文を読み上げる小長井義正富士市長


 来年開催の横浜市へ握手でバトンタッチ
 
 ロゼ1階のガレリアとロゼ特別展示室では、ばらサミット記念事業の「ローズアート展」も開催。こちらは、あす14日(土)まで(午前9時〜午後3時)。入場無料。



  ローズ―アート展の歓迎看板


    市内中学生の作品コーナー(ガレリアで…)


       小学生による花の歓迎ボード


 富士市フラワーデザイナー研究連盟の作品コーナーです


         会場には押し花作品も…
 
 このロゼの展示室では、若手芸術家による「モモクリテン2016」も開催中。15日(日)まで。午前10時〜午後7時、最終日15日は午後5時で終了。入場無料。
 
 あす14日には、午前9時から午後3時までロゼに隣接する中央公園を会場に「富士ばらまつり」が開かれます。
 毎年、中央公園のバラ園を管理している富士ばら会と市が協調して開いているもので、今回で11回目ですが、今回は、「ばらサミット」とのドッキングを図る形で、その規模を拡大。ばらに関する講習会や、ばらの生花販売、ローズフレーバーのハンドマッサージ体験、ステージアトラクションなどが予定されています。



  あす「富士ばらまつり」が開かれる中央公園の会場です

 この「富士ばらまつり」の開催日である、あす14日には、多くのばらが植栽されている広見公園で「博物館まつり」が開かれることから市では、二つの会場を結ぶ無料のシャトルバスを運行することになっています。
「博物館まつり」は、午前10時から午後3時まで。市立博物館は4月29日に愛称名を「富士山かぐや姫ミュージアム」としてリニューアルオープンしており、リニューアルに合わせて観光面から入館料を有料から無料化に切り替えています。
 
 このブログのメイン、「ばらサミット」ですが、ばらを市町村の花として制定していたり、ばらが広く住民に愛好されていたりする自治体で構成されているばら制定都市会議が、ばらの増殖と普及のため、ばらに関する情報や技術の交換などによって知識の向上を図り、花と緑にあふれる潤いのあるまちづくりをすることを目的に開催。現在、北は北海道岩見沢市、南は鹿児島県鹿屋市まで22の市町が加盟しており、加盟自治体の持ち回りで毎年開かれています。
 
 富士市もばらを市民の花としていることから制定都市会議に加盟しており、「ばらサミット」の開催自治体となるのは平成15年に続いて2回目でした。
 
 今回は、市制施行50周年記念事業の一つに位置付けての開催で、加盟22市町中、参加は14市町。午後1時に開演。小長井義正富士市長の歓迎の挨拶ではじまり、加盟自治体によるバラを活かしたまちづくりの取り組み事例の発表、サミット宣言(富士宣言)、記念ステージ(花と映像のパフォーマー集団「gram.」によるフラワーパフォーマンス)、中央公園のばら園への記念植樹という流れで進みました。
 
 ばらサミットでは、新たに兵庫県加東市と北海道雨竜郡秩父別(ちっぷべつ)町の加盟が承認され、これにより制定都市会議の構成は24市町となり、来年のばらサミットは横浜市で開かれることも正式に決まりました。
 
 以下は、サミット宣言文です。
 

 
 ばら制定都市会議「富士宣言」
 
 我が国を取り巻く社会経済情勢は、中国経済の減速や中東情勢の緊迫化など不透明感の只中にあり、国では少子高齢化という課題に対し、半世紀後も人口1億人を維持することなどを目標とする「地方創生」に続き、国民誰もが輝ける「1億総活躍社会」に挑戦するとしております。
 また、先月、熊本で起きた震度7の地震により、多くの方が被災され、今もなお避難生活を余儀なくされており、各自治体で様々な形で支援活動を行っておりますが、被災地の1日も早い復興を願うばかりです。
 このような状況の中、市制施行50周年という節目の年を迎えた富士市において、第25回ばら制定都市会議が開催され、バラを活かしたまちづくりについて活発な情報や意見の交換が行われました。
 これにより、それぞれのまちが掲げる花と緑にあふれる、うるおいのあるまちづくりの実現に向け、その繋がりは、より広く、より強固なものとなりました。
 私たちは、ばら制定都市会議加盟自治体は、バラの花を通じて、より一層地域住民と連携・協働し、多様な自然と生活環境を調和させながらゆとりと安らぎのある住環境を築き上げ、次の世代に繋げていくことを、ここに宣言します。

                平成28年5月13日
 第25回ばら制定都市会議
 岩見沢市 村山市  横浜市  中野市  坂城町
 島田市  可児市 
 神戸町  西尾市  茨木市
 福山市  粕屋町  鹿屋市  富士市

 
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