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富士市立中央図書館で絵画楽の第19回作品展が開かれてます
 富士市永田北町の市立中央図書館分館市民ギャラリーで、今、絵画同好会「絵画楽(かいがら)」の作品展が開かれています。平成9年に初の作品展を開催、以後、毎年開き、今回が19回目。会期は5月29日(日)まで。午前10時〜午後5時、最終日29日は午後4時で終了。入場無料。
 問い合わせは代表の遠藤貞幸さん(筍娃毅苅機檻牽院檻隠僑苅后法「入会も歓迎」。
 
「絵画楽」の会員が知人。毎年、案内状をいただいていることから会場へ。今年は、絵画との出会いのほか、思いがけない出会いもあり、子供じみた表現で恐縮ですが、久々に“うれしい一日”でした。



          作品展の会場です
 
「絵画楽」は、平成5年に岩松公民館(現・岩松まちづくりセンター)が開講した成人学級の水彩画教室に学んだ受講生が「教室終了後も集い、描く楽しさを共有しよう」と発足。当時の講師は洋画家の佐野稔さん(故人)。現在は洋画家、太田昭さんの指導を受け、学習会のほか野外写生会にも取り組んでいます。
 
 19回目を迎えた今回展には、13人の会員が6号から40号までの近作40点余を出品。講師の太田さんも独特の構図と色彩を放つ富士山シリーズの2点を賛助出品しています。
 作品は、多分、すべて水彩画。一部、アクリル画もあるかもしれませんが…。
 風景画が中心であるものの、「会の特徴は個性的な表現」(代表の遠藤さん)というだけに、強烈な個性を放つ作品も…。
 作品群からは集い、描く楽しさも伝わってきます。



          風景画中心です


 指導者の太田さんの作品『輝く駿河富士』
 (部分、ガラス面の反射光あり)



 代表の遠藤さんの作品『田貫湖』(部分)
 
 さて、“うれしい一日”ですが…。
 
 会場を一巡してじっくり鑑賞。そして受け付けでお礼を述べて立ち去ろうとした時です。係の1人が「海野さんでしょ。文芸でお世話になっている、甲田一雄と申します」。
 聞けば、「富士市が募集、発行している『ふじ市民文芸』の随筆部門に応募している」とのことでした。
 
 自分、海野しょうぞうは、『ふじ市民文芸』の発行にあたって校正などを担当するサポート機関の市民文芸編集委員会の委員を仰せつかっています。編集委員会では文芸普及講座や表彰式後の交流会などにも取り組み、その雑用係であることから「海野さんを知っていた」。意外でした。同時に「どちら様で…」なんてことを言ったのを恥じ、「人様の顔を覚えるのが政治家の基本。ダメだなぁ〜、俺は…」と反省することしきり。
 
 甲田さんは、「今年は、歴史を紐解き、教科書に載る偉人を支えた人にスポットを当てた作品づくりに挑戦する」と話し、「応募待っています」と激励してきました。
 
「では…」と出口に向かと鑑賞を終えた人の後ろ姿に「もしかして八木敬さんでは…」。
 
「八木さ〜ん」と声を掛け、振り返った、その人は、やはり元・富士市議会議員の八木さんでした。
 
 八木さんは労働組合をバックに高得票で当選を重ね、自分が市議に就任した時は、すでに勇退していましたが、現職時代、福祉に熱心で、ボランティアとして「市民福祉まつり」の開催を支え、自分も、共に活動していました。
 10数年余、現職市議とローカル紙の記者、その立場を超えて「市民福祉まつり」に関わったことが貴重な思い出になっています。
 
「もう80歳だよ」、そう言うも、昔と、それほど変わってはいませんでした。
「毎週水曜日に介護施設で利用者の高齢者相手に麻雀を指導している」、そう語り、しばしの歓談後、分かれてきました。
 
 今年に入って知人・友人の訃報が相次ぎ、落ち込んでいた中、甲田さんと八木さんとの偶然の出会いと再会は前に進むためのパワーをもらった感じです。
 人生、クヨクヨしちゃいけませんよネ。

 
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