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2016年、絵手紙とスケッチ画の無門塾展が開かれています

 富士市伝法在住の絵手紙作家で、富士市を代表する日本画家の一人でもある久保田美也子(雅号・くぼた都)さんが主宰する絵手紙同好会・無門塾の「絵てがみ・スケッチ画展」が、今、市立中央図書館分館ギャラリーで開かれています。6月19日日(日)まで。午前10時から午後5時、最終日19日は午後4時30分で終了。入場無料。

 

         教室生の力作が並ぶ会場です

 

        講師の久保田さんの作品です

 

 展示会2日目の、きょう17日、6月定例会の委員会が終了し、会派で、あれこれ情報を交換した後、会場へ。主宰者の久保田さんから案内状が届いていたことを受けての鑑賞でした。

 久保田さんのご主人も富士市を代表する、いや日本を代表する一人といっても決して過言ではない一般社団法人創画会に所属する日本画家の久保田明宏さんで、前職のローカル紙の駆け出し記者時代にご夫妻と知り合い、30年余のお付き合い。

 ご主人は無口で、芸術家然とした方。夫人の久保田さんは軽いフットワークの笑顔を絶やさない方。教室生には、絵画指導力だけでなく、その人柄も魅力となっているようです。

 で、前回の20周年展以来、1年ぶりであったものの、受付で顔を合わせると「待ってましたよ!、海野さん」てな調子。

 本来なら作品をじっくり鑑賞した後、しばし歓談となるのですが、鑑賞前に、しばし…でなく、しばらく歓談。

 

「長いお付き合い。お互いにトシをとって…。私、○○歳になったけど、海野さんは…」

 

「還暦を過ぎました」

 

「エッ!、私より上だと思っていたけど」

 

 となると「古希、70歳」ということになってしまいます。

 

 ここで、「見た目が古希、態度がデカイから古希、どっち?」と聞こうと思ったのですが、多分、返ってくるのは「両方です」と想像できたので、止めときました。

 

 さて、こんな会話、このブログには関係ないので、作品鑑賞の感想を。

 

 今回展には、教室生60人余が100点余を出品。遠方の友人や恋人、恩師などに向けての絵手紙でもあるものの、作品展とあって色紙大や、それ以上の見応えのある作品サイズも並んでいます。

 

 久保田さんの指導は、「教室生それぞれの感性、個性を大切に…」とあって、伸び伸びとした大胆な絵柄、それに普段着的なメッセージを書き込んだ作品が鑑賞側に、ほのぼのとしたひと時を届けてくれます。

 

 久保田さんは、「絵手紙は競うものではなく、自分を磨き、そして心を人に伝えるもの」といいます。

 教室生は高齢者が多く、その作品と重ね合わせ、心の趣くままに絵手紙やスケッチ画に取り組み、創作活動を通して仲間を作る日々を過ごす皆さんに「心豊かな、素晴らしいセカンドライフだ」。そんな憧憬を抱き、前職のローカル紙の記者時代とさして変わらぬ時間に追われた日々を過ごし、それに体力がついていかずに、最近、少々、焦りが出てきた身にとっては、うらやましくもありました。

 自分に残された時間は、それほど長くはないだけに、「自分の時間を持ちたい」と思っているのですが、舛添なんとかいう知事の辞任劇もあって、政治の世界に身を置く者に、ますます厳しい目が向けられるご時世、「自分の…」は思うだけにしておきます。

 

 以下、心に飛び込んできた幾つかの展示作品をアップします。

 

 

 

 

 

         これは共同作品です

 

    こんな蒔絵スタイルの作品もありました

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