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富士市の鷹岡小学校区で『第5回通学合宿』が開かれました

 所在区の富士市鷹岡地区で7月7日(木)から同9日(土)まで二泊三日の「第5回通学合宿」が開かれました。鷹岡小学校の4年生から6年生を対象とした社会教育からの取り組みで、自分、海野しょうぞうも、一応、スタッフの一員として参加しました。

 

 この通学合宿、静岡県教育委員会と静岡県地域教育力再生プラン運営協議会が補助金制度をもって推奨しているもので、その目的は、「学年の異なる小学生が地域の公共施設や寺社など宿泊可能な施設を拠点に家庭から離れて共同生活をしながら通学。その中で親に甘えず自立し、お互いの立場を理解し、助け合い心を育む」、さらに「子ども達の主体的な活動を支援する立場で地域の大人達が協力することで大人同士の結び付きを強め、地域全体で子どもを育む意識を高める」。

 

 県内各地で開かれ、鷹岡地区では、まちづくり推進会議(当時。現在はまちづくり協議会)が母体となって実行委員会を組織し、平成23年度に広見小学校区の取り組みを視察した上で平成24年度に第1回を開催。第5回となる本年度も地区内にある社会福祉センター・鷹岡市民プラザを宿泊施設とし、富士市社会福祉協議会の協力を得て開催。小学校を通して参加を呼び掛け、申し込みは定員を大きく上回る43人、抽選&選考で受け入れ枠いっぱいの28人を決めての開催となりました。

 

「やりましょうよ」の言い出しっぺの一人である自分、海野しょうぞうの担当は、報告書作成に必要な記録写真係と2日目の宿泊係、それに雑用係でした。

 

 二泊三日の通学合宿を、以下、グラフニュース的にお伝えします。富士市で通学合宿の輪が広がってほしい、その願いを込めて…。

※プライバシー保護のため子ども達のアップ写真の掲載は見送りました。ご了承下さい。

 

         初日7日の夕刻、受付所で…

 

    開講式で挨拶を述べる松田幸雄実行委員長(中央)

 

初日7日の夕食。この日の主食はお湯で戻した災害時用のわかめご飯でした

 

初日と2日目の夜は地元の方が『紙芝居』や『ふるさと民話』を…

 

             寝床を用意

 

     寝袋持参で、こんな調子で「スヤスヤ…?」

 

          朝だ、ラジオ体操だ!

 

  地区の区長さんが安全担当係を担いグループごとに学校へ

 

2日目の8日の夕食メニューは“カレー”。女性スタッフがまちづくりセンター調理室で調理しました

 

   2日目の夜はお楽しみサプライズで花火をプレゼント

 

最終日3日目は雨。野外活動を変更し、まちづくりセンターでボーイスカウトの指導によりゲームでエンジョイ

 

      最終日のお昼は“流しそうめん”でした

 

閉講式の記念撮影の場面です(自分は、どこに…)、いるわけがありません。シャッターを切っていました

 

 

     スタッフ所感

 

 5回目となった今年の通学合宿を終了し、ほっとした反面、「もう出番じゃないな」、そんなことを思っています。

 

 平成24年度の第1回目、参加者は定員を下回り、運営マニュアルや準備はゼロからのスタート、スタッフも少なく、かなり大変でした。

 最も大変だったのは、地域あげて取り組むことの意義の浸透を図ることで、「その事業、保護者を中心にしたPTAがやるべきことでは…」の声もあがったほどでした。

 第1回目の開催時には、女性の宿泊係を確保できず、ご近所さんや妻に懇願して、どうにか確保、そんなこともありました。

 

 しかし、回を重ねるごとに通学合宿の狙いが地域あげてイコール地域社会の教育力のアップであることへの理解が深まり、スタッフも増加。5回目となった本年度のスタッフ延べ人数は参加した子どもの数を上回るほどでした。

 

 一人でも多くの方がかかっての通学合宿に…、それが実を結んできたことを実感。よって「もう出番じゃないな」の思いに至っています。

 

 が、この記事、昨年も同じような思いを抱きながら今年も参加。で、来年もスタッフに加わっているかもしれませんので、「思っているだけ」としておきます。

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