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特別功労表彰の前富士市長の鈴木尚氏へ、演歌調で言えば…

 

 きょう10月12日の購読紙の朝刊に、富士市の小長井義正市長が昨日11日に開いた定例記者会見で「市制50周年に伴う特別功労表彰を前市長の鈴木尚氏に…」と発表したことが報じられました。市議、県議、市長と、30年を超す長きにわたる政治家としての地方自治振興功労に対しての顕彰です。

 

 表彰式は、市制施行記念日の11月1日にロゼシアターで開く「市制50周年記念式典」で行われ、この記念式典では、毎年恒例の「市長表彰」「教育文化スポーツ奨励賞表彰」「地域社会貢献者褒賞表彰」も行われることになっています。

 

 記者会見では、その「市長表彰」などの受賞者(団体)も発表となりました。

 以下は受賞者(団体)です。          (敬称略)

                       

【市長表彰】

☆外山廣文…産業功労、田子の浦港漁協前組合長

☆松本玲子…社会福祉功労、富士市社会福祉協議会前会長

 

【教育文化スポーツ奨励賞】

☆庄司博彦…文化・写真家

☆牧野太紀…文化・津軽三味線演奏家

☆第六天太鼓保存会…文化・伝統芸能

☆C−STARスタジオ…文化・チアダンス

☆CHEERS FACTORY…文化・チアダンス

☆山口光男…スポーツ・陸上競技、2020年パラリンピック陸上

 競技走り幅跳び日本代表

☆富士市バレーボール協会…スポーツ・バレーボール

 

【地域社会貢献者褒賞】

☆上原松男…コミュニティ活動

☆加藤文夫…社会福祉活動・保護司

☆高木 亮…社会福祉活動・保護司

☆今村憲一郎…社会福祉活動・保護司

☆鈴木由紀夫…交通安全活動

☆秋山幸久…交通安全活動

☆高澤勝彦…防災活動

 

    特別功労表彰などを伝える朝刊紙面です

 

 

 鈴木尚氏へ、演歌調で言えば…

 

 前文が長くなりましたが、このブログの題名に沿って一筆啓上。

 

    在職中の鈴木氏(富士市の広報パンフから)

 

 富士市は、市制施行記念日に「市長表彰」など三つの表彰式を挙行していますが、10年単位の節目の際には「特別功労表彰」も行い、市制50周年の今年、その特別功労表彰を前市長の鈴木尚氏に贈ることを決めました。

 この表彰決定、自分は「当然だ」と受け止めながら「受賞を契機に、もうひと花」、そんな期待を鈴木氏に抱いています。

 

 自分が鈴木氏の面識を得たのは、もう30年以上も前、鈴木氏が自営の製紙加工会社を経営しながら自民党青年局のエースとして活躍し、それをバックに市議会議員選挙に初挑戦した時、鈴木氏、確か36歳、昭和58年(1983年)でした。

 自分の立場はローカル紙・富士ニュースの記者で、以後、地方政治家と記者という関係、鈴木氏が市長に就任、自分が市議に転じてからは市長と議員という関係でした。

 

 市議、県議、市長と続いた選挙で鈴木氏は順風満帆。選挙通がこぞって「厳しい」と言い放った市長選初挑戦時も大差で現職を破っています。

 

 その根強い支持の理由、自分は、地方政治家と記者、市長と議員という関係を少しばかり超えたお付き合いの中で「肩書きや身分に関係なく等しく人と接し、人を大切にするから」、そう理解していました。

 

 プライバシーに関することですから具体的には記せませんが、鈴木氏は、酒を一滴も口にしない方でした。

「下戸だから」ではなく、帰郷し、製紙加工会社を興して事業家の道を歩みながらの政治活動、さらに青少年健全育成活動にも参画、身元引受人として呼び出しを受けることも多く、「酒など飲んじゃいられない」と酒を断ち、それを政治家となっても続けた方です。

 といって宴席を避けることはせず、「ウーロン茶で、じっくり相手の話を」というスタイル。これも根強い支持の理由の一つだったのかもしれません。

 

 決して自慢できることではありませんが、唯一のストレス解消法が「酒をかっくらって…」の自分には真似できることではありません。多分、追随しても三日坊主。本人が言うのですから間違いありません。

 

 支持の輪が広がり続ける中、鈴木氏は市長職3期12年をもって惜しまれつつ平成26年(2014年)1月に勇退、市長職を現在の小長井氏にバトンタッチしています。

 まだ67歳で、この勇退時、鈴木氏が市長に当選した時に「市長職は最長でも3期12年、それが成就できれば自分は67歳となる。苦労かけた妻と小旅行を楽しんで余生を過ごしたい」と話していたことを記憶しています。

 

 その描いた道を歩んでの勇退でしたが、紙加工の自営業のほか、あれこれ依頼事を受け、忙しくしているようです。

 自分としては、統率力と指導力、そして時代を詠みとっての政策立案能力から「今後、大きな政治の舞台で活躍してほしい」と願っているのですが…。

 

 不謹慎かもしれませんが、演歌調でいえば、こんな感じです。

 

 

 『あなたの背中に』

 

      阿久 悠 作詞  杉本 真人 作曲

 

 ふと もの思う 横顔や

 ズシンと響く 低音や

 ひとりの酒の 静かさや

 それらのすべてが 好きでした

 自分を捨てて 生き続け

 みんなの為に 燃え尽きる

 そういう人が 世の中で

 寂しく沈む はずがない

 あなたは まだまだ 男盛り

 隠れた ファンの 恋歌を

 あなたの 背中に 送ります

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