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大型帆船「日本丸」が富士市の田子の浦港に初寄港

 富士市の海の玄関口、田子の浦港に、その美しい姿から“太平洋の白鳥”と呼ばれる大型帆船「日本丸(にっぽんまる)」が寄港しています。田子の浦港が関税法の開港指定を受けてから50年を迎えたことから先人の功績をたたえると共に、港の更なる発展の契機とするため「田子の浦港開港50周年記念事業」として、きのう10日に初寄港、14日の出港まで停泊することになっています。

 

「日没からイルミネーションが点灯している」と聞き、きょう夕刻、「ブログを通して広く伝えたい」、さらに、「人生ページに刻みたい」、そんな思いから市役所からの帰路、田子の浦港に向かいました。

 

中央埠頭3号、4号岸壁に停泊中の「日本丸」です(11日午後6時30分)

 

 記念事業は、港湾関係機関で組織する実行委員会と富士市が共催。13日の日曜日には恒例イベントの「田子の浦ポートフェスタ」が開かれることになっています。

 

 田子の浦港への初の寄港とあって市のホームページも通常、トップページは季節の富士山写真としていますが、特例的に「日本丸」を紹介。紹介記事には海風を受けて大海原を疾走する雄姿もアップしています。

 

「日本丸」の初寄港を伝える富士市のホームページのトップページ

 

大海原を疾走する「日本丸」(ホームページから)

 

 あす12日からのイベント日程は次の通りです。

 

※11月12日(土曜日)

 13時から  セイルドリル(帆を広げる訓練)

 14時30頃   全ての帆が広げられる予定

 16時頃   全ての帆が畳まれる予定

 日没から  日本丸イルミネーション点灯(20時まで)

   

※11月13日(日曜日)

 9時頃   田子の浦ポートフェスタ開会宣言

       富士市立高校チアリーダー部演技

 9時    日本丸船内一般公開 午前の部(11時30分まで)
 9時    港ではたらく車両の展示(16時まで)

 9時    食のブース、しらすの鉄人出場者の出店(売切れ次第

       各店舗で閉店)

 13時    日本丸船内一般公開 午後の部(16時まで)

 16時    田子の浦ポートフェスタ2016閉会宣言

 

※11月14日(月曜日)
 14時頃   「日本丸」出港 登檣礼(とうしょうれい)

 ★登檣礼とは、出港時に船員が港の歓送者に対し感謝の意を示すためにマストやヤードに登り、脱帽の上「ごきげんよう」とあいさつする帆船の最高儀礼。

 

 会場周辺には交通規制が敷かれており、12日から14日までJR吉原駅南口から会場までシャトルバスを運行。

 マイカーでの来場者には、12日、13日のみ富士マリンプール駐車場の利用が可能で、駐車場から会場まではシャトルバスを運行。ただし、駐車台数に限りがあるため、主催側は「公共交通機関を利用して会場に…」と呼び掛けています。

 

 当日の開催可否については「おしえてコールふじ」

                (電話 0545-53-1111)

 

【日本丸とは…】 

 日本の練習帆船。初代の「日本丸」は1930年(昭和5年)に兵庫県神戸市の川崎造船所で進水、1984年(昭和59年)に引退している。

 現在、田子の浦港に停泊しているのは二代目で、1984年(昭和59年)に就航。帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船で、住友重機械工業浦賀工場で健造された。

 初代の「日本丸」に比べて帆走性能が大幅に向上しており、世界でも有数の高速帆船として名を連ねている。

 4檣バーク型帆船で、総帆数は36枚(横帆18枚、縦帆18枚)、メインマスト高は43.5叩柄ハ姐暖弔らの高さ)に達し、東京港のレインボーブリッジは二代目「日本丸」の通航を想定して設計されたと言われている。

 運用者は海技教育機構、総トン数は2,570邸∩環垢110.09叩幅は13.80叩機関方式はディーゼルである。

 姉妹船に2代目の「海王丸」がある。

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