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富士市の注目観光スポット二カ所

 今年も恩人&親友が新年の挨拶回りに付き合って下さいました。それもマイカー持参で…。

 ただただ感謝ですが、最終日と決めていた三日目のきょう1月3日は、助手席に「乗っているだけ」の自分に比べてハンドルを握まったままの恩人&親友の疲労が気になり、途中、休憩がてらに注目観光スポット二カ所を訪れてきました。

 

 大渕地区にある富士山眺望スポットの「笹葉」と、田子地区にある「田子の浦港みなと公園のディアナ号」です。

 

 

「笹葉」

 

「笹葉」では、駐車場不足に対応するため富士芸術村北側に新たに駐車場を整備中。敷地面積は615平方叩うち駐車スペースは約400平方辰妊肇ぅ譴眄鞍。工事費用は3300万円。

 

富士芸術村北側に整備中の新駐車場です

 

 茶畑とドッキングした富士山眺望スポットの「笹葉」には、普通車10台分程度の駐車場が確保されているものの駐車場までの道幅が狭く、大型バスが入れないという課題も。

 新たな駐車場確保で、そうした課題が解消されることになります。

 

現在の駐車場です

 

この日、富士山は顔を出してくれませんでした

 

茶畑の隣接地では茶畑への落葉散乱防止のためにクヌギの伐採がおこなわれていました

 

 

「田子の浦みなと公園のディアナ号」

 

 田子の浦みなと公園は、県が造成中の公園で、管理は地元が担っています。

 現在、仕上げ工事として幕末の民間の日露友好である貴重なディアナ号の歴史を今に伝える学習施設を建設中で、本年度末には完成します。

 

建設中のディアナ号の学習施設です

 

全体の感じです

 

 ディアナ号は、幕末の嘉永7年(1854年)に通商外交を求めて来航したプチャーチン提督率いるロシアの三本マストの木造軍艦。下田港に停泊中、安政の大震災による津波で船体を大破。その修理のために戸田港に向かうも、今度は台風の被害を受け宮島の三四軒沖に沈んだと言われます。

 沈没する前に乗組員が脱出、それを地元の人達が救助にあたり、かつ献身的に救援活動にあたっています。

 

 戦後、この海域から2基の錨が引き揚げられています。

 

 学習施設は、ディアナ号を3分の1のスケールで再現。全長25.8叩幅4.6叩▲泪好箸魎泙瓩秦換發錬隠后ィ喚叩F睇瑤賄玄┘好據璽垢箸覆詬縦蝓

 

船首から望む

 

 以前、ディアナ号の研究に取り組んでいた郷土史家の資料集めや現地調査などをお手伝いした者として、引き揚げられた錨が市内に現存していることも含め、「船首部分だけでも原寸大で、同じ材質で再現してもらえたら」の思いを抱いていたのですが、完成間近の現代に甦ったディアナ号は、その思いとは大きく違うものです。

 

 とはいえ、幕末の民間の日露友好である貴重なディアナ号の歴史を今に伝える学習施設が誕生することは喜ぶべきことです。

 

「笹葉」、そして「田子の浦みなと公園のディアナ号」は、今後、注目の観光スポットとなること確実ですが、まずもって市民の皆さんに、その誕生を周知するとともに、「行ってみよう」、そんな思いにさせてくれる紹介を期待したいものです。

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