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富士市で2017年成人式が開かれました

 あす1月9日は「成人の日」ですが、富士市では今年も前日の、きょう8日の日曜日、市主催の「成人式」がロゼシアターで開かれました。

 市議会議員にも案内状が届き、氏名の呼び上げもない、その他大勢の来賓、つまり"拍手隊"と承知しつつ式典に行ってきました。「公務だから」と「今時の新成人は…、それを把握したい 」、そんな思いからです

 

 開始は午後1時50分。その30分程前から横殴りの雨に…、お振袖の晴れ着の女性は大変のようでした。

 

開始前の式典会場(ロゼ大ホール)

 

 式典はオープニングを市立高校のチアリーダー部が担い、その後は国歌斉唱、市民憲章唱和、小長井義正市長の励ましの言葉、来賓を代表しての影山正直市議会議長のお祝いの言葉、記念品(置時計)贈呈、新成人応援プログラムとして思い出のスライド上映と5高校(富士、富士東、吉原工業、富士宮西、富士宮北)応援演技…という流れ。所要時間は1時間でした。

 

プログラムです

 

今年の記念品、デジタルオリジナル置時計です

 

 多分、出席した新成人は該当者の7割、2000人余。式典開始となってもメインの大ホールは私語が飛び交い、騒然とした雰囲気。「皆で喋れば怖くない」といった感じで、「今年の新成人も変わらないなぁ〜」といったところ。これって想定内のことでした。

 

 しかし、です。

 

 開始直後の市長の励ましの言葉は想定外でした。

 

 いつものようにアメリカの詩人、サミュル・ウルマンの「青春とは…」を引用しながら「富士市が目指す都市像は生涯青春都市である」とし、若さを生かし、その若さをいつまでも心に保ち、逞しく生きていくことを求める、そう思っていたのですが…。

 

 語り出したのは、騒然としたホールの雰囲気を意識したかのような、「竹は、どんな風雨にも耐え、天高く伸びていく。それは節があるからで、20歳は大事な節目。この式典は(皆さんと)同じ新成人の人達が1年かけて準備してきたものですよ」でした。

 

 この後に続けたサミュル・ウルマンの「青春とは…」の引用でも、多分、独自の解釈、表現と思われる「臆病な20歳は老人、勇気ある60歳は青年」と述べ、やや意味深長であったものの新成人に成人としての自覚を求める強烈な重いメッセージでした。

 

 会場の雰囲気は、いま一つでしたが、新成人者が実行委員会を組織して準備、進行も担当した式典そのものは出演者の熱演も含め素晴らしいものでした。

 

 公務での出席ゆえ式典中の写真撮影は自粛、開始前の1枚のみ。予定していたロゼと中央公園結ぶ歩道橋から富士山をバックにした、撮影への同意を得ての新成人者のナイスショットは雨でダメ。撮影できたのは警戒で停車していたパトカー程度でした。

 

 で、また「活字ばっかり」と批判を受けそうなので、この成人式の記事、「ブログやフェイスブックへのアップ、止めようかな」と思っていたのですが、自宅に娘のダンスの門下生である新成人が晴れ着を見せにきて下さり、ラッキー、撮影にも同意していただきました。

 

「人生、今が最高の時だよ」なんて声をかけながらシャッターを切りましたので、ここにアップします。

 

娘と新成人の門下生です

 

| - | 22:13 | comments(2) | - |
コメント
こんにちは。以前岳南鉄道の写真展で書き込みさせていただいた者です。成人式では記念品が富士山の入ったデジタル置時計、美しい柄に見とれました。私のころは小さめの計算機のようなものを頂きました。富士山の写真が入った置時計は素晴らしいので、もし販売されたら、買いたくなるほどです。
| 富士市民 | 2017/01/20 11:02 AM |
富士市民さん、コメント、ありがとう、ございます。多分、記念品の置時計、富士市のオリジナルで新成人式者に向けてのもの。市販はされていないと思います。
| 海野しょうぞうです | 2017/01/20 11:51 AM |
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