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ロゼで新興美術院の第47回支部展が開かれています

 中央画壇の一つ、新興美術院を構成する地方組織である日本画家集団、富士支部(菊池柾寿支部長)の「第47回支部展」が富士市蓼原町のロゼシアター展示室で開かています。5日(日)まで。午前9時30分から午後6時、最終日5日は午後5時で終了。入場無料。問い合わせは菊池支部長(筍娃坑亜檻毅隠隠亜檻沓坑牽)。

 

会場入口に設けられた歓迎案内板

 

 新興美術院は1937年に日本美術院を脱退した茨木衫風、田中案山子、小林巣居人ら12名が「自由で新興清新な芸術活動を達成する」を目標に結成。戦中戦後、一時活動の中断を余儀なくされたものの1950年に再発足、翌年の1951年に「第1回新興展」を開催、以後、毎年5月から6月にかけて東京と京都で公募展を開いています。

 

 富士支部は、その中央展である公募展にも意欲的に挑戦、好成績を残し続けています。

 

 ロゼで開催中の「第47回支部展」は、作品発表を通して新たな創作意欲を駆り立てるための年一回の定期展。会員の近作を展示しているほか昨年の「第66回新興展」に応募した大作も展示しています。

 47回目という長い歴史の重さは、量と質に示され、多くの市民が芸術とのふれあいを楽しみ、会場には、ゆっくりとした芸術空間が広がっています。

 

会員の力作が並ぶ会場

 

新興美術院理事長でもある菊池支部長の第66回新興展出品作品、『威風金映』(変500号、部分)

 

菊池支部長の第66回新興展出品作品、『銀映』(変500号、部分)

 

新興美術院常任理事の第66回新興展出品作品、『ある支配』(変500号、部分)

 

 出品作品は支部役員らにより審査、委員の部第一席の富士市文化連盟会長賞には芦川妙子さんの作品『南欧の街角』、一般の部第一席の支部長賞には後藤利子さんの作品が選ばれています。

 

執行委員の部で富士市文化連盟会長賞に輝いた芦川妙子さんの作品、『南欧の街角』(部分)

 

一般の部の作品コーナー

 

 会員作品のほか、新興美術院の名誉会長、平田春潮さん(広島県在住)や、事務局長を担う岡田忠男さん(埼玉県在住)ら日本画壇を代表する日本画家の招待作品コーナーも設けられ、見ごたえのある展示会となっています。

 

招待作品コーナー

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