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富士の型染の定期展が9日からロゼで開かれます

 富士市蓼原町のロゼシアター展示室で3月9日(木)から富士市を代表する生活文化である富士の型染グループ(代表・桂田貴子さん)の定期展が開かれます。13日(月)まで。午前10時から午後5時、最終日13日は午後4時で終了。入場無料。

 

来場を呼び変えるチラシです

 

 今回は51回展。

 期間中、午前10時から午後4時まで(最終日13日は午後3時まで)文化振興基金などへの寄付を目的にしたチャリティーバザーを併設。

 さらに、11日(土)と12日(日)には、「富士の型染とは…」を伝える実演も。両日とも午前10時から正午までと、午後1時から午後3時までの二回。

 

 問い合わせは事務局の渡辺靖子さん(筍娃毅苅機檻毅院檻牽苅苅掘法

 

 型染は、日本古来の染色法の一つ。富士市では小山もと子さん(故人)が昭和26年に国画会会員の後藤清吉郎氏(故人)の手ほどきを受け、その第一歩を踏み出しています。

 以後、市の成人学校を土台に愛好者の輪が広がり、グループ合同の定期展に取り組み、さらに高校や市立博物館工芸教室を会場とした型染教室などでベテラン会員が指導者となって染める喜びの輪も広げてきました。

 

 台所を工房にし、染料も身近な植物から…を創作の基本とし、そして定期的な学習会で染める歓びを分かち合いながら文化の生活化を図り、さらに、富士山のような、おおらかな図柄と色彩を打ち出した作品は〃富士の型染〃という固有名詞で呼ばれるほど市内外に知られる芸術文化に成長、創設者の小山もと子さん亡き後も確かな歩みを続けています。

 

 51回目を迎えた今回展には、“染めるよろこび 集うたのしさ”をテーマに6つのグループから50人余が着物や帯などの大作をはじめタペストリーやのれんなどの近作を出品。小山もと子さんの遺作コーナーも予定しています。

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