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富士市民の文芸誌、『ふじ市民文芸』第53号が発行されました

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 富士市の市民部文化振興課が事務局を担っての市民文芸作品集『ふじ市民文芸』の第53号が2月末に発刊となり、現在、同課をはじめ市内の書店などで販売されています。価格は印刷実費の500円です。

 

 A5判、315ページ。表紙装丁には富士山写真百景コンクールの応募作品を使用しています。

 

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表紙です

 

 収録作品は、昨年8月末の締め切りまでに小説、児童文学、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の7部門に寄せられた作品315点の中から審査によって選ばれた入賞・入選作品162点です。このほか、選者の選評や、編集委員会のあとがき、市内の文芸サークルの紹介も…。

 

 応募規定は、「市内在住、在学・通勤者」となっていることから作品の舞台を富士市としたものが多く、親しみをもって読むことができ、「特に今年は、作者が魂を込めた、心の琴線に響く、静かな感動を覚える作品が多かった」といった声が審査員や編集委員からあがっています。

 

 本年度で第53号を迎えた『ふじ市民文芸』は、昭和40年(1965年)に当時の吉原市教育委員会が創刊した、富士市を代表する文芸誌。毎年、作品の募集を行い、審査の結果、入選以上となった作品を収録して発行しています。

 

 問い合わせは文化振興課文化担当(筺。娃毅苅機檻毅機檻横牽沓粥法

 

『ふじ市民文芸』を扱っている店舗は以下の通りです。販売冊数が少ないため、購入希望者は早目に…。

 

【吉原地区】 江崎書店(原田)、学進堂書店(吉原2丁目)、さかえ書房(今泉3丁目)、三光堂(鈴川東町)、戸田書店(永田町2丁目)、広見書店(広見西本町)、渡井書店(今泉1丁目)

【富士地区】 岳陽堂中村書店(本町)、新富士駅観光案内所(川成島)、マルサン書店(米之宮町)、三浦書店(水戸島元町)、谷島屋(松岡)

【鷹岡地区】 いもやいも蔵(鷹岡本町)
【富士川地区】 富士川楽座4階(岩淵)、ヤツクラ(岩淵)

 

 

『ふじ市民文芸』とは…

 

 この発行機関のPR的なブログ、それなりの理由がありまして…。自分、海野しょうぞうは、募集・発行にあたってのサポート機能を担っている編集委員会のメンバーの1人です。

 前職のローカル紙の記者時代、もう30年余前、「応募原稿の校閲・校正に専門職の力を貸してほしい」と担当課の職員から依頼を受け、その依頼主が飲み仲間だったこともあって軽いノリで「はいよ」。

 

 現在、編集委員会のメンバーは6人。自分以外は、文芸創作活動に取り組んでいる文芸愛好家です。

 

 10年前に市議に就任、「市政の事業・予算の監視役を仰せつかっている市議という立場上、編集委員会に名を連ねるのは自重すべき」と辞任を申し出たのですが、メンバーが高齢・病気で退任が相次ぎ、補充しても、また退任が…、そんな状況のまま10年が経過しました。

 

 編集委員の業務は、県内の文芸関係者に依頼する審査には全く関与せず、9月から1月末まで「応募者・作品が規定を満たしたものか」に始まって「盗用・剽窃(ひょうせつ)のチェック」、「校閲・校正」などです。

 とりわけ「校閲・校正」は、1校から3校まであり、これが、時間の制約もあってなかなか大変。

 先日、発行報告の編集委員会があり、発刊された53号を手に思ったことは「還暦を過ぎてからは目力が低下、そろそろ限界だなぁ〜」でした。

 

 今月11日には、ロゼシアターレセプションホールで『市民文芸表彰式&富士文芸フォーラム』があり、進行雑用係&表彰式の拍手隊として出席。多分、最後のご奉公となります。

 

このブログの冒頭の富士山写真、本文とは全く関係なく、くっきりと、その麗姿を見せたことからスマフォで1枚。撮影場所は、我が家の狭いながらも大家族の中で孤独を満喫できる書斎兼納戸部屋から…です。電柱、屋根の間からの富士山ですが、出掛ける前に眺望できると、心すっきり。富士山の力です。

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