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感動!、ロゼのおでかけミュージカル

 きょう3月26日、夜来の雨、気温も低かったのですが、所在区の富士市鷹岡のまちづくりセンターには心がホッカホカになる感動の輪が広がりました。ロゼシアターを管理・運営する文化振興財団による“おでかけミュージカル”が上演され、出演者、観客が一体となった感動の輪です。

 

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    歓迎看板です

 

 確か、ロゼが誕生したのは1993年(平成5年)11月1日。記憶が正しければ用地費を除く投資額は160億円余。大、中、小の三つのホールや展示室、レセプションホール、会議室、和室などを有する県下でも屈指の文化施設です。

 

 現在は指定管理者制度が採用されているものの、開館当時、市の外郭団体であった文化振興財団は、中央の優れた舞台芸術を手頃の料金で市民に提供するだけでなく、生活文化の振興にも目を向け、心を豊かにする感動を共有できる市民ミュージカルに挑戦してきました。

 

 そうした中で出前公演の“おでかけミュージカル”を2011年(平成23年)6月25日に登場させています。

「ロゼに鑑賞に出掛ける機会の少ない人にもミュージカルの素晴らしさを伝えたい、市民ミュージカルへの参加者も増やしたい」、そんな狙いをもって文化振興財団と市民ミュージカルに参加してきたスタッフが実行委員会を組織しての取り組み。脚本をはじめ衣裳や大道具・小道具も市民スタッフの手作りで、昨年までの6年間で、市内13カ所で上演、1700人余が鑑賞しています。

 

 自分は、前職時代の2003年(平成15年)に国民体育祭の公開競技、スポーツ芸術の一つとした市民ミュージカル『2XXX年宇宙の果てから〜宇宙船富士市号〜』の脚本・演出を担当したこともあって市民ミュージカルに知り合いが多く、今では、その市民ミュージカル界では“過去の人”であるものの、「応援したい」、そんな思いから所在区の公演にあたって勝手連的にPR役を担ってきました。

 

 所在区の鷹岡地区での公演は今回が3回目。上演演目は新作の『涙色のキャンディ』。主人公は、内気な性格で、友達の輪に入ることのできない、いつも1人ぼっち、話し相手は公演にいる野良猫三匹だけの少女“サッちゃん”。

 スタッフ、子供中心のキャスト合わせて30人余が心を一つにしての1時間余の作品で、天国を悲しみのない国とし、悲しみのない国に行ったら両親や学校の友達に再び会うことはできない。行こうか、どうしようか迷う“サッちゃん”、その決断は…。

 

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悲しみのない国にいこうか、どうしようか迷う“サッちゃん”と野良猫たちの場面です

 

 夢や勇気、希望、そして人を信じることの尊さを投げ掛け、ダンス、ソングも特訓を積んだ成果が光るものでした。

 

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         ダンス&ソングです

 

 今回は、25日に松野まちづくりセンターで1公演、鷹岡まちづくりセンターで2公演。いずれも満席でした。これからも微力ながら自分なりエールを送っていきます。

 

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  満席でした(鷹岡まちづくりセンターでの1回目の公演)

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