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街が変わる。富士市、中高層ビルの建設ラッシュ…?

 生来、外出好きではないため、居住する富士市内においても知る範囲は限られています。で、多分に個人的な見解になるのですが、「富士市、中高層ビルの建設ラッシュ」、そんなことを感じています。経済が好転した証左といえるかは「?」ですが…。

 

 まず、“勤務先”である市庁舎9階市議会フロア―南側にある所属会派「凜(りん)の会」の窓からは青葉通りに面して2棟の中高層ビルが建設中。

 左手(東)はビジネスホテルで、ほぼ完成。

 右手(西)はマンションが建設中で、入手した入居案内パンフレットによれば18階建てで、全部屋南向き。場所からして「さぞかし高額、どんな人達が入居するのだろうか」なんて思いながら日ごと進む工事を眺めています。

 

   市庁舎9階から望む、ほぼ完成のビジネスホテル

 

 こちらは18階建てのマンションビル

 

完成するとこんな感じに…(パンフレットから)

 

 もう昨日になりますが、その2棟を「ブログ&フェイスブックの題材に…」と決めた途端、いつもの癖で、「どうせなら」と確認している建設中の中高層ビル2棟の写真撮影へ。

 

 その1棟は、東海道新幹線新富士駅南側に建設中のビジネスホテルで、現場に近づくと、すでに市役所西側で営業している『くれたけイン富士山』に続く『くれたけイン新富士駅前』という周知看板が設置されていました。

 

        新富士駅南側に建設中のビジネスホテル

 

 もう1棟は、東海道線富士駅南側の再開発の核となる複合ビル。

 設置されていた看板によれば14階建てで、1階が店舗、2階が医療施設、3階がサービス付き高齢者向け住宅、4階から7階が74室からなる有料老人ホーム、8階から最上階の14階までが共同住宅、つまりマンションで49戸となっていました。

 富士駅とペデストリアンデッキで直結することが“ウリ”のようです。

 

            富士駅南側に建設中の複合ビル

 

           工事現場には完成予想図の看板が…

 

     階層別の看板もありました

 

 これら民間の中高層ビル建設ラッシュに対して行政サイドでも遊休市有地を活用しての2件の中高層ビル建設計画が進んでいます。

 

 その1件は、大淵の総合運動公園内にある富士ハイツの跡地への宿泊施設の建設。

 公園周辺に大会や合宿などのニーズに対応できる宿泊施設がないことから市は土地貸付料の大幅な減免方針などを掲げて公募型プロポーザル方式をもって民間による宿泊施設の実現を目指し、昨年9月に公募を開始。現在、事業者の選定に入っており、近く決まりそう。

 市は施設に対する要求内容として「3階建て以上、宿泊定員100人以上」としているものの、景観に配慮して中層ビルになるかもしれません。

 

 もう1件は、吉原商店街の一角にある吉原市民ひろばへの複合施設の建設。

 吉原市民ひろばは、平成5年のロゼシアターの完成によって廃止、取り壊しとなった吉原市民会館の跡地。

 取りあえず“広場”として地域に開放してきたものの、行政主体での活用方法を断念。民間活力を導入しての活用を目指し、条件付きで売却することを決定、昨年9月に公募を開始しました。

 マンションを核とした中高層の複合施設を目指しており、こちらも現在、事業者の選定に入っており、近く決まりそう。

 吉原商店街再生への起爆剤になる期待もあり、どんな複合施設になるか注目されるところです。

 こちらは近隣商業地域で、建蔽率80%、容積率300%をフルに活用しての高層ビルが予想されます。

 

 中高層ビルの建設が相次ぐことは街がリニューアルされることで、好ましい社会現象であることには間違いありません。

 

 しかし、見慣れてきた風景が変わることに一抹の寂しさが…。この感覚、そうです、世代交代の人間社会とオーバーラップするからです。「世代交代時期を突き付けられている者の内なる寂寥感…」といったところです。

 

 なんて事、現職の身でいる以上、思ったりしちゃいけませんよネ。

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