2017.08.22 Tuesday
感謝、感謝の1日、『ライフライン』の発送作業が終了
8月1日付けで発行した『ライフライン』と命名している自分、海野しょうぞうの後援会だより&議員活動報告ニュースの第22号、先日、在住区の公会堂をお借りして発送作業を行い、「ヤレヤレ」の心境です。
第22号の1面です
『ライフライン』はタブロイド版4ページ立て。後援会入会者などに向けての発行・配布は、平成19年(2007年)4月の市議選初挑戦時の公約の一つ。市政・議会報告会の開催に合わせる形で年2回ペースで取り組んでいます。
発行・配布開始から1年余の発送作業は一家総出で1週間程度を要しましたが、その後、後援会の有志の方々が協力を申し出て下さり、1人、また1人と、その協力の輪が広がり、現在の発送作業は1日間で行うことができます。ありがたいことです。
公会堂をお借りしての発送作業です
ただ、今回の第22号は、市内業者に発注した『ライフライン』の印刷は発行日前に納品されたものの、ネット発注の封筒などの印刷物が手違いで大きく遅れ、紙面に掲載した今月26日、27日の「市政・議会報告会」の開催前にお届けできるが微妙でしたが、どうにかクリア。で、「ヤレヤレ」です。
公会堂をお借りしての発送作業、「感謝、感謝」の1日でした。
熱心に作業に取り組んで下さる後援会有志の皆さんの姿に、ふと、小学校の国語の教科書に採用されていた『花さき山』を代表作とする斎藤隆介(1917年1月25日―1985年10月30日)の作品『半日村』の情景を思い出し、熱いものがこみ上げてきました。
「皆さんへの返礼は、『半日村』の主人公、一平を目指し続けなければ…」です
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