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富士市長選挙、現職の小長井氏が当選!

 12月17日に告示された任期満了に伴う富士市長選挙は、きょう24日投開が行われ、即日開票の結果、2期目の挑戦である無所属現職の小長井義正氏(62)が、県議を辞して再挑戦した無所属新人の植田徹氏(68)との一騎打ちを制し、当選しました。

 投票率は37・59%で、前回選(39・59%)を2・00ポイント下回りました。

 

ブログ201712月24日?20171224.jpg

 

 投票は市内73カ所の投票所で午前7時から午後8時まで、開票は午後9時30分から「ふじさんめっせ(富士市産業交流展示場)」で行われました。

 市選挙管理委員会が「第1回目の速報発表は午後10時を予定」とする中、その第1回目の速報は開票率12・75%で小長井氏、植田氏ともに得票数は5,000票だったものの、テレビ各局は午後10時12分過ぎ、出口調査なども絡めて「小長井氏、当確」の速報テロップを流し、勝負が決まりました。

 

 前回選は新人同士、今回選は現職と新人、その構図に違いはあったものの同じ顔触れでの一騎打ち。加えて小長井、植田両氏とも自民党の党籍者であることから「対立軸が、いま一つ、見えない」の声も聞かれ、選挙ムードも小長井氏が6月定例会での一般質問で立候補を表明したのに対し、植田氏の記者会見をもっての正式な再挑戦表明は告示まで2カ月を切る11月2日とあって低調なまま。

 

 この中、小長井陣営は「この流れを変えてはならない」、植田陣営は「取り戻そう、元気な富士市!」を強調、対立軸を「市政継続か」「刷新か」に置いて有権者に訴えてきました。

 

 選挙戦が中盤から熱気を帯びる中、植田陣営はネット選挙解禁を活用して「紙オムツの無償化」や「ゴミ袋の無償化」などの市民サービス施策を打ち出して追い上げムードを目指したものの、小長井陣営は前市長の支援を取り付けで先行した地盤を盤石なものとし、追撃を振り切って勝利を手中にしました。

 

 再挑戦の植田氏は善戦するも、立候補表明が告示まで2カ月を切った、その出遅れを最後まで取り戻ることができなかったことが最大の敗因といえそうです。

 

 再選を果たした小長井氏の2期目の任期は平成30年1月19日から4年間です。

 

【開票状況 午後10時35分確定、開票率100%】

  小長井義正(無所属現)  4万3,115票

  植田 徹 (無所属新)  3万4,417票

           無効票     875票

           持ち帰り・その他  1票

 

※有権者数 20万8,565人

       (男10万2,590人  女10万5,975人)

※投票者数  7万8,408人

       (男 3万7,590人  女 4万0,818人)

 

※投票率  37・59%

       (男36・64%  女38・52%)

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