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2018年 、平成30年、新しい年を迎えて…

    新春随想

 

 

 明けまして、おめでとう、ございます。

 

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 2018年、平成30年を迎えました。

 年頭に当たり、誰しもが夢を描き、希望を抱き、「今年は、こんな年にしたい」、そう思い、願うのだろと思います。

 自分も毎年、夢を描き、希望を抱き、その一つに「政治への関心を高め、政治は国民のもの、市民のもの」、その意識を敷衍(ふえん)、普遍化を図りたい」がありますが、政治と国民・市民が乖離、また敬遠されることの現実を突き付けられてきました。

 多少の増減がありながらも流れとしては下降線を辿っている投票率が、それを示しています。

 

 富士市では、市政トップを決める任期満了に伴う市長選挙が年末の12月24日投票で行われ、現職の小長井義正氏が植田徹氏の再挑戦を退け再選を果たしましたが、投票率は37.59%、前回選39.59%を2・00ポイント下回っています。

 

 首長を決める選挙だけでなく、市民の代弁者選出の最も身近な市議会議員選挙もしかり。自分は3回の市議会議員選挙を経験していますが、投票率の推移は55.01%、50.79%、そして前回の平成27年4月26日投票は48.37%で、ついに50%を割り込みました。

 

『大切な事は皆で決めよう』を合言葉に地方自治法を根拠とした住民投票制度の条例化が全国に広がる中、住民投票の成立には投票率50%の制約を設けた条例も多く、そうした面からも富士市の市長選挙、市議会議員選挙の50%を割り込んだ投票率を、決して大袈裟ではなく、「民主的な市政存続の危機」と受け止めています。

 

 責任を転嫁しようとは思いませんが、昨年10月22日投票の衆議院議員選挙の投票率は52.61%で3回連続して50%台。憲法7条をご都合主義的に解釈しての解散選挙に対して「大儀なき解散選挙だ」の批判の声があがり、選挙と並行して野党が迷走。日本の針路を決める国政に対して、国民がいいようのない失望と諦観を抱いている、それが地方にも影響しているのでは…との思いを抱いています。

 

 富士市も人口が減少、経済が低迷、財政が厳しさを増していますが、東海道新幹線の停車駅があり、東名、新東名と高速道路2路線のインターチェンジがあり、貿易港の田子の浦港もある。さらに世界文化遺産の富士山があり、気候も温暖です。

 世界、そして日本が迷走を続けても、市民の皆さんとスクラムを組んで、この地の利を生かし、霊峰富士山に相応しい、挑戦する富士市、発展する富士市を目指す。それは富士市のみならず静岡県、そして日本のためにも、「この地に生き、生活する者の使命である」、これを年頭にあたり、胸に刻んでいます。「でなければ厳しい条件下に加えて豪雪とも闘っている人達に申し訳ない」、そんなことも胸に刻んでいます。

 

 そのために、そして市政への関心を高めていただくために“市民の代弁者”という市議会議員という立場、権能を改めて見詰め、今年も、この姿勢を実践する覚悟です。

 

 

 言いにくい事を

 

   言いにくい場で

 

     言いにくい人に…

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