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鷹岡地区が開催、『防災講演会〜災害に強いまちづくり〜』

 今月29日夜、所在地区の富士市鷹岡地区で『防災講演会〜災害に強いまちづくり〜』が開かれ地区民として、そして地区在住市議として参加、改めて巨大地震などの災害時には地区パワーの結集が重要、それを認識、自覚しました。

 

 講演会は、まちづくり協議会が年1回開催しているまちづくり講演会としての取り組み。

 毎回、時代性をとらえてテーマを設定。今回は、まちづくり協議会の防災部会が富士市の防災危機管理課の指導を受けて取り組んできた鷹岡小学校と鷹岡中学校の二カ所が指定されている広域避難所の運営マニュアルの作成が、ほぼ終了、近く小冊子にして各世帯に配布することを踏まえ、防災をテーマにしての開催となりました。

 

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   防災講演会の式次第です

 

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    開会の挨拶、松田幸雄まちづくり協議会会長

 

 講師は、運営マニュアル作成の指導役をお願いした防災危機管理課主幹の太田智久さんで、太田さんはパワーポイントを使用し、被災地や避難所の写真を多用しながら

 1.富士市内で想定される揺れ

 2.地震発生直後の行動

 3.熊本地震の避難所

 4.避難所運営マニュアルの必要性

 5.鷹岡地区の取り組み

の5項目に分けて解説。地震発生時の動画も組み込んだ解説は説得力のあるものでした。

 

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           講演する太田さん

 

 とりわけ、2016年4月14日と同16日、2回にわたって震度7を観測した熊本地震における避難所の解説では、実際に現地に出向いて調査及び避難所運営に携わっただけに、発する言葉には重さがありました。

 

 例えば、避難所の運営について、行政やボランティアに依存した場合と、避難所の住民がルールを作って自主的に取り組んだ場合では、大きな違いを生じるなど。

 もちろん、円滑な、効果的な避難所の運営は住民が自主的に取り組んだ場合で、それは復興活動の早期な取り組みにも連動することを力説しました。

 

 講演後には質疑も相次ぎ、参加者の防災に対する関心度の高さが示されました。

 

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     地震の揺れをパワーポイント動画で紹介

 

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      避難所運営マニュアルの一部も紹介

 

 

 ただ、講演会の参加者は70人余。厳寒下で夜7時からの開催とはいえ、テーマである“防災”は年齢層を問わない今日的課題という点を踏まえ、地区人口が1万2,841人(平成29年4月1日現在)を数える中での参加70人余は決して多いとはいえません。

 

 この状況から、まちづくり協議会の防災部会が会合を重ねて作成した広域避難所運営マニュアルを小冊子にして各世帯に配布する今後、「その小冊子にしっかりと目を通してもらう、それを大きな課題としていかなくては…」と思い、「市議という立場から防災部会の皆さんとスクラムを組んで取り組まなければならない課題」と受け止めています。

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