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富士市日中友好協会の「ふれあい餅つき会」に参加しました

 富士市内の吉原まちづくりセンターを会場に、きょう3月4日、富士市日中友好協会(渡辺敏昭会長)主催による「ふれあい餅つき会」が開かれ、協会役員として参加。自分の担当は、記録写真の撮影と雑用で、久々に、のんびりとした時間を過ごしてきました。

 

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       開始前に全員で記念撮影

 

「ふれあい餅つき会」は、水餃子などを調理する「中国料理教室」と並ぶ食文化の交流事業です。「伝統食文化を通して日中の交流を」と取り組んでいるもので、今年で7回目。今回は、多分、これまでで最多の40人余の参加を数えました。

 

 伝統食文化の紹介であることから臼(うす)と杵(きね)を持ち込み、用意したもち米は7臼分の10キロ。

 “伝統”に従って、つき手は男性陣、もち米を蒸す作業や仕上げの作業は女性陣と分かれたのですが、もちつき経験のある日本人男性が少なく、開始前は肩の調子が悪いこともあって「まいったなぁ〜」でした。

 

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         渡辺会長の雄姿です

 

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    一応、役割を果たしました

 

 この状況の中、若い中国人留学生男性が「挑戦したい!」。中国語が堪能なベテラン会員が杵の持ち方やつき手とのタイミングを教え、予行演習を経た上で開始。ぎこちない動きであったものの、立派につきあげ、臼を囲むギャラリーから一斉に拍手があがりました。

 さらに中国人女性も「私も…」と参加。ここが、ちょっと日本人女性と違いますよネ。

 

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        中国人女性も果敢に…

 

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      子ども達も餅つきに挑戦しました

 

 つきあげた餅は、あんころ、黄粉、それにおろしの三品に仕上げ、日本語と中国語が飛び交う中で「いただき、ま〜す」。会場には幾つもの笑顔の花が咲きました。

 

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          女性陣、活躍!

 

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       つきたてだけに「ウマイ!」

 

 中国人の方に「中国で餅つきは…」と問うと「餅はあるものの、こうした形で調理することはない」とのことでした。

 この時期の餅つきは、「別段、深い意味はない」(渡辺会長)とのことです。

 

「ふれあい餅つき会」を開いた日中友好協会は、富士市側が留学や仕事などで中国に在住した経験のある人や、富士市と友好都市を提携している中国浙江省嘉興市に市民友好の翼で訪れた人、日中友好を願う人など、中国側は日本に帰国した残留孤児や、その家族、留学生、企業研修生、結婚により富士市民となった人などで構成。現在の会員数は80人余で、すべて会費で運営しています。

 

 毎年5月に「総会」を開き、7月には太平洋戦争の末期、飛行場建設で来日、想像を絶する過酷な労働で亡くなった中国人52人が眠る中丸平松墓地で地元の田子浦・中丸区と協調しての「中国人殉難者慰霊祭」を開催。これを二大事業としているほか、今回の「ふれあい餅つき会」や「中国料理教室」、「熱烈歓迎バーベキュー大会」、日本の正月にあたる春節祭をとらえての「春節祭を祝う会」などのふれあい事業に取り組み、毎年、市主催の「国際交流フェア」にも参加、事業の紹介を通して会員強化にも取り組んでいます。

 

 自分は、前職のローカル紙の記者時代、富士市が嘉興市と国際友好都市を締結した際、「嘉興市とは…」を紙面で伝えるために訪中。これを契機に協会に入会、現在、協会の副会長を仰せつかっています。

 

 ここにきて領土問題などから日中間がギクシャクしていますが、「こうした時代だからこそ草の根的な市民活動としての友好交流が大切」と思い、機会あるごとに入会をアプローチしているのですが、反応は、イマイチです。

 

 問い合わせや入会申し込みは渡辺会長(筍娃毅苅機檻械粥檻隠牽毅粥法

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