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『富士の女流書展』と『親から子どもに伝える折り紙遊び展』開催中

 今、富士市蓼原町のロゼシアター展示室で『富士の女流書展』、同市永田北町の市立中央図書館分館1階ギャラリーで『親から子どもに伝える折り紙遊び展』が開かれています。

 

 

 富士の女流書展

 

『富士の女流書展』は、富士市女流書作会(鈴木錦苑会長)が2年に1回ペースで開いている定期展。4月1日(日)まで。午前10時から午後6時30分。入場無料。

 

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 歓迎看板です。これは判読バッチリでした

 

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             会場です

 

 富士市では、昭和61年に富士書道連盟に所属する13人が富士女流書作会を立ち上げ、連盟活動と並行して『富士市女流書作会展』の名で第1回を開催。以後、2年に一回のペースで開き、平成16年の第10回展の開催後、組織の見直しを図り、平成18年に作品展名を『富士の女流書展』と改名し、改組第1回展を開催。今回展は、改組第7回展、通算では17回展です。

 

 前職のローカル紙の記者時代に何回となく取材した関係で、鈴木会長から案内状をいただき、初日に会場へ。

 受付所で出品目録を受け取る際、「こちらに、ご芳名を…」。書道家の作品展とあって芳名帳には流れるような見事な筆致の住所、氏名が並び、「参ったなぁ〜」でしたが、「自分は自分だ」と心を決めて、どうにか書いてきました。

 

 今回展では、28人の会員が顧問の久保田花鵬さんの賛助出品を含め1人1点、計29点の大作を出展しています。

 

 鈴木会長の案内で会場を一巡。漢字、かな、近代詩文、調和体、少字数など、その書体はさまざま。判読ままならない「はてな?」の芸術書道も多く、改めて「難解だ」でした。

 それでも、作品から作者の魂のようなものを感じることができました。

 書道とは、自己表現であり、自己存在の証明なのかもしれません。それゆえ、2年に1回ペースでの開催であることから34年間も続いているのかもしれません。

 

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     鈴木会長と、その作品です

 

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鈴木会長と共に会の発展に尽力している大村華谷さんと、その作品です

 

 主催の富士市女流書作会は、定期的な近作発表の作品展だけでなく、平成20年には富士市国際交流協会に入会し、展示場『ふじさんめっせ』で開かれる『国際交流フェア』では市内に在住する外国人に書道に親しむ場を提供、指導を担うなど日本古来の書道文化を通して地域社会に貢献しており、展示会場からは作品の紹介など会員の応対面も含め富士市の書道文化の普及に向けての意欲、熱意、そんなものが感じられるおススメ展示会です。

 

 

親から子どもに伝える折り紙遊び展 

 

 一方、『親から子どもに伝える折り紙遊び展』は、市内松本にお住まいで、元・教員だった田中たか子さんと、田中さんが主宰する折り紙教室の教室生の作品展。4月1日(日)まで。午前9時から午後5時、最終日1日は午後3時で終了。入場無料。

 

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       歓迎看板です

 

 今回展は、活動20周年記念として取り組み、田中さんは折り紙の多彩な技法を組み合わせた立体的な人形で構成した歴史絵巻を出品しています。

 

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        田中さんと、その作品です

 

 このほか、田中さんと教室生の、心が躍る、さまざまな折り紙作品が並び、その中には田中さんが指導している大渕第一小学校の紙工作クラブの作品も。

 

 会場では、田中さんと教室生による簡単な実演指導もあり、多くの人で賑わっていました。

 

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     さまざまな折り紙作品が並んでいます

 

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        メルヘンタッチの作品も…

 

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     これは大渕第一小学校児童の作品です

 

 元・教員の田中さんは、確か中学教頭で退職。教員時代は体育教員の指導的立場にあり、とりわけ、女子の器械体操の指導では神様的な存在でした。

 退職してからの20年間、全国的に知られ、著書も出すほどの折り紙作家に…。「最近は足腰が弱くなって…」とはいうものの、素晴らしいセカンドライフに、ただただ頭が下がり、「その姿勢、見習わなくちゃ」ですが、自分が目指すセカンドライフの道は、いまだ五里霧中です。

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