<< 富士の型染の創始者、小山もと子さんの生誕百年記念展が開催中 | main | 5月13日に中央公園で2つのオススメイベント >>
世界へ羽ばたけ!、富士市の青少年達

 先日、富士市と富士・オーシャンサイド友好協会(清水小波会長)が連携しての米国カリフォルニア州オーシャンサイド市に本拠を置く州立ミラコスタ大学の「留学説明会」が八代町の教育プラザで開かれました。
 知人である清水会長から「説明会に顔を出して下さい。留学事業にご協力を!」と要請を受けていたことから会場へ。参加は、高校生や、その保護者、スタッフを含めて40人余。1時間半の説明会に臨んで、「富士市の青少年達に世界へ羽ばたいてほしい。留学に挑戦してほしい」、そんな思い、願いを抱いています。

 

ブログ20180415?20180415.jpg

 

 富士市とオーシャンサイド市は1991年(平成3年)に国際姉妹都市を締結。以後、市が参加者を募集しての「市民友好の翼」をはじめ文化関係者や少年少女合唱団、太鼓演奏集団、さらにガールスカウトなどが訪問しています。

 現在、市が富士・オーシャンシド友好協会と連携して取り組んでいる友好事業は、少年親善視察団や教員海外研修の派遣などで、新たな事業展開として今回の説明会が企画されました。

 

 説明会では、ミラコスタ大学の留学カウンセラーの女性2人が受け入れる留学生は2年制のコミュニティ・カレッジ、取得できる学位は準学士、学士以上の学位を希望する場合は4年制への編入も可能であることを伝えたほか、現在、230人の留学生がいることも報告。さらに入学条件や出願方法、コミュニティ・カレッジのメリット、安全面の確保、食についての説明も。

 

ブログDSC02952.JPG

          説明会の様子です

 

 入学条件では、4年制の州立大学を目指す場合、T0EFL(Test of English as a Foreign Language=非英語圏出身者を対象とした英語テスト)の成績が550点以上であるの対してコミュニティ・カレッジは450点以上とハードルが低く、450点に至らずとも入学に向けての英語プログラムが用意されていることの説明もありました。

 

 質問コーナーも設けられ、「ビザの発給には、どの程度の期間が必要か」「健康診断書の提出も必要か」など留学挑戦を前提とした質問が出され、富士市に向けて「ミラコスタ大学のあるオーシャンサイド市は富士市と国際姉妹都市であり、留学に向けて市からの助成制度はあるか」の質問も。この質問には市国際交流室が回答、「現在のところ留学に対しての助成制度には取り組んでいない」でした。

 

 自分の認識では、「海外への留学は、とりあえず国内の大学に進学し、大学卒業後に…、または、在学中に休学して短期留学」でしたが、グローバル化が進む中、近年、高校から一気に留学、さらには姉妹校などの関係をもとに高校在学中の留学も増えているといわれます。

 

 こうした中、国際姉妹都市締結をパイプに、現地スタッフが訪れての高校生も視野に入れた留学に向けての説明会が富士市で開かれたことは大変意義あることだと思っています。

「国際姉妹都市や国際友好都市の締結、その本質的な目的は…」、回答の一つが明確に見えた、それも感じています。

 

| - | 00:08 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT